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これから経営をする方が意識すること

■このnoteはこんな人におすすめ

・これから脱サラして経営をしたい人
・経営者(社長)になりたい人
・経営を始めたばっかりの人

という方へ早速書いていきますね。

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こんばんは、あいりです。経営者5年目です。
実際に経営をやってきた経験からやっとけばよかった、やっていてよかったってことを紹介します。

■経営をやりたいならすぐ始めましょう。
・結局始めてみないとわからないことが多い。
・成功しても失敗しても経験は資産になる。
・想像以上に失敗のリスクはない。
■ただ毎日を消化していると壁にぶち当たります。
・試行錯誤し続けないと衰退に向かう。
・現状維持狙いではずっと辛い。
■人件費をケチるのはやめましょう。
・従業員には思った以上の価値があります。
・人がいないと会社の成長に期待できません。

これらの経験をしたので、詳しく書いていきます。

最初から気づいていればもっと楽に経営できたのになあと思うので是非参考にしていただければ良いなと思います。

■経営をやりたいならすぐ始めましょう。

・結局始めてみないとわからないことが多い。
・成功しても失敗しても経験は資産になる。
・想像以上に失敗のリスクはない。

経営を始める前、始めた直後にこの3つを感じたことを思い出します。


「悩んでる時間がもったいない」
まだやってもいないのに想像だけでビビって行動できなかった時間をすごくもったいないなと思います。
始める前の不安と始めた後の悩みは全く違っていて、やる前とやる後では考えることも何もかも違った。というのが感想です。
そして、正攻法なんてありません。その時の状況でやるべきことはコロコロ変わる。それに対応していくことが必要になるので悩んでいてもあまり…って感じです。
逆にさっさと始めて試行錯誤しながら経験を積んどけばよかったなと心から思います。さらに言えば経営者になれば会社に天引きされることもないし、融資なども通りやすくなるので金銭や時間に追われることはサラリーマン時代よりもないと感じています。

あれこれ悩んでから始めるならさっさと始めて経験を積む方が成長が早いです。

■ただ毎日を消化していると壁にぶち当たります。

・試行錯誤し続けないと衰退に向かう。
・現状維持狙いではずっと辛い。

「停滞は衰退」世の中は変化し続けている。

どんなビジネスでもお客様というのは必ずいます。そしてお客様は一人一人ニーズが違います。年代も性別も生まれた家庭も育ってきた環境も違うので当然ですが少しずつ合わせていけるようする。また、人間「飽き」がくる生き物ですので、常に試行錯誤をしていく必要があります。
一度うまく行ったからそのままでというのは、飽きられてしまったり時代遅れになりかねません。これが壁にぶち当たる要因の一つだと思います。

■人件費をケチるのはやめましょう。

・従業員には思った以上の価値があります。
・人がいないと会社の成長に期待できません。

「価値あるものは人間が作る」

売り上げ的に厳しく手っ取り早く人件費を削る経営者は多いです。しかし、自分の財布が厳しいから従業員の給料を減らす企業ってお客様からみて魅力ありますか?従業員にも生活があり家族や友達がいます。そこに負担を背負わすのはいかがなものでしょうか?
人件費を削るなら従業員と共に売り上げを作るために努力するべきです。一緒に頑張れば給料以上の売り上げを作れます。
そして、現在のコロナ禍で解雇なども問題になっていますが、ゼロから従業員を育てるのはとてもコストがかかり、結局損することがほとんどです。これが人件費をケチらない方がいい理由になります。

これらをみて
・経営を始めてみよう
・悩みの解決になった
・惰性でやってたなあ
と振り返っていただけると嬉しいです。

ではまたよろしくお願いします。

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