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54. 留学で得た気づき vol.2

こんにちは!Airiです!

私が7カ月間のスウェーデン留学から得た気づき、

vol.1では「世界に対する、そして日本に対する自分の世間知らずさ」について書きました。



vol.2では「生まれた場所で死ななくていい」ということです。


スウェーデンは移民の国で、色んな人種の人が住んでいます。
街によっては移民の方が多いこともあります。

住みやすいから人気みたいです。



私が特に記憶に残っているのは、

・8か国語を話せるスウェーデン人
・イギリス生まれタイ・日本で働き→スウェーデンで学生をするイギリスとクロアチアのハーフの人
・アメリカで生まれ育ちジョージア・スウェーデンで働くアメリカ人
・留学で出会ったスウェーデン人彼氏と住むため大学卒業してすぐスウェーデン来ちゃった日本人

などなど。



私は日本で働いて日本で死ぬことが当たり前だと思っていたというか、
それ以外を考えたこともなかったという方が正しいです。

海外で働きたい!と思ったこともありますがそれは1~2年海外転勤できたらいいな、くらいでした。

海外に住むとなると、老後はその国の年金もらえるのかな?とか、
海外で1人で死んだら骨はどうなるんだろうとか…
心配事が絶えないです。


でも実際はもっと気楽に、「この国好きだから」っていうノリで海外に行って、「次はどこ行こっかな~」っていうフットワークの軽さがありました。

私はそういう生き方が無性に羨ましく感じました。


留学中も就活のことを頭の隅で考えて、自分自身で人生の中の仕事の割合をものすごく大きくしていたのかなと思いました。


もちろん、仕事が生きがい!のような人生もありだとは思うのですが、そうじゃない生き方もまたありだなと。
その選択肢に気づきかせてもらえました




これは帰国して就活している今でもとても大事にしている考え方で、選択肢がある故にとても悩んでいます。

時間をかけて悩む価値のあることだと思うので存分に考えますが!






では、今日はこの辺で!ご通読ありがとうございました!

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