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11. エピソードシートを用いた自己分析

こんにちは!

みなさん自己分析ってどうやって進めているでしょうか。

オンライン就活カレッジで行なった、コーチングメソッドを用いたペアワークも方法の1つだし、幼少期からの覚えていることを書き出したり、モチベーショングラフを書くのも1つですよね。


いろいろな方法がある自己分析ですが、今日は私的によかったと思う自己分析の仕方を1つ共有します。

これは私がお世話になっているエージェントさんのところの方法です。


エピソード作成

まず小学生から大学生までの間で、

①嬉しかったこと・楽しかったこと・頑張れたこと

②なぜそう思ったのか?/頑張れたのか?

③つまらなかったこと・辛かったこと・苦労したこと

④なぜそう思ったのか?

⑤好きだったこと・夢中になれたこと

⑥影響を受けた人・本・テレビ番組・音楽・映画など

をそれぞれ書き出します。

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こんな感じです。


価値観ワード


次に、さっき書き出した中から、ポジティブになることが多かった場面とネガティブになることが多かった場面を書き出します。

そしてそれぞれの根底にある気持ち、それらから導かれる価値観ワードを自分なりに書いてみます。

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他者へのアピール用ではなく、あくまで自分を知ることに集中して、素直に書いてください!


強み探し

ここで自分の強みをみつけます。


最初に書き出した中からエピソードをいくつか選んで、

①そのエピソードを選んだ理由

②具体的に取った行動(詳細に)

③その中で意識的に心がけたこと

④壁があったときに具体的にどう乗り越えたか

⑤頑張った結果、得られた成果

⑥身についたと思う力

を書きます。

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身についた力の例も載せておきますが、これ意外にもたくさんあるので、ここから無理に選ぼうとしなくて大丈夫です!

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※身についたと思う力の部分は、キャリアアドバイザーの人でもいいし、就活仲間でもいいし、他の人にエピソードを見て判断してもらった方がいいかもしれません。

私もアドバイザーさんに客観的に見てもらうことで、自分では普通だと思っていたことが、他の人にはあまりない、他の人と差別化できる強みだということが分かりました!


私は就活といっても何から始めればいいか分からずに何もできないころに、このエピソードシートを用いた自己分析をして、視覚化することではっきり分かりやすく見えてよかったと感じたのを覚えています。

また、面接で急に小学生の頃の話を聞かれたり、影響を受けた本を聞かれたりしても、自分で1度思い出して書いているので、焦らず返答できると思います!



カレッジ生は(カレッジ生以外でも就活に本気な人は)私でよければ付き合うので、slackかこのnoteにコメントで連絡してください!


では!みんなで就活頑張りましょう!ありがとうございました!

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