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44. 22卒就活生は可哀想なのか?

こんにちは!

絶賛就活中、22卒のAiriです!

私は今、夜行バスに乗っています。
こんな時期に県外移動をしてゴメンナサイと思いながら、志望度高めの企業なので現地に向かっています。
ゴメンナサイ。


さて、今日はタイトルの通り「22卒就活生は可哀想なのか?」について考えたいと思います。

(考えるとは言っても、私のスカスカの頭ではマイナスよりだったので
セミナーなどに参加して、頭のいい大人の方々のお話を聞いて、のことでございます。)



「こんな時期に就活なんて大変やねぇ」

これ、おばあちゃんに何度も言われます。
電話する度言われます。


たしかに大変ではあります。

他の22卒就活生と凌ぎを削りまくっています。
サマーインターンの倍率が半端ないらしいですね。

その分落ちてもダメージ少なめ、秋冬や本番に活かそうと思えます。(メリット①)

むしろインターンに受かったからって余裕ぶっこいてる人は哀れだと思っています。



また、コロナショックで就活に関するほぼ全てがオンラインになっています。(メリット②)

なのに、なのか だから、なのか
私のスケジュールはぎちぎちになっており、

たまにあるオフラインイベントが猛烈にめんどくさく感じています。


インターンの選考面接のために夜行バスに揺られるなんて…てな愚痴を言うと、
「それが普通や」と21卒の先輩につっこまれます。


…普通がもう普通じゃなくなったんですよね。


この就活イベントのオンライン化は22卒でよかったと思える私的最大のメリットです。




次に、これが最大のデメリットなところで、
受けるのが厳しくなった業界・企業があります。

私は航空業界を見ていたのでとても残念な感じになってます。

でもそれが今の段階で分かってよかったし、(メリット③)

どんな業界も安定はないのだと、ある意味覚悟ができています。(メリット④)


そして厳しいのは企業も一緒で、こんな非常事態にどんな対応をするのか、その企業にどれくらい対応力があるのかが就活生にもわかります。(メリット⑤)


さらにさらに、リモートワークが増えて移動時間が隙間時間になった社会人にオンラインで会ってもらったり、Twitterの返信率が高くなったりと(メリット⑥)
わりといいことずくめです。


コロナを乗り越えて就職する私たちは、いつか転職するときには「コロナ渦の就活を乗り越えた世代」というある種ブランドがつきます。(メリット⑦)





結構ありますねメリット。まだまだあるかもしれないですね。
デメリットを上回ってると思います。


22卒の同期のみんさんポジティブに頑張りましょう…!!


では!ご通読ありがとうございました!







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