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17. 人材業界とリクルート〜オンラインキャリアセミナーより〜

こんにちは!
22卒就活生のAiriです。

私は今日もオンライン就活キャリアセミナーに参加してきました。


このキャリアセミナーはYouTubeでも残してくれているので後で見ることもできますが、そうすると私はラジオ感覚になって内容が全然頭に入ってこないので、参加できる時はリアルタイムで参加するようにしています。

今日のテーマは、
元リクルート×現役リクルートが語る人材業界とリクルート
でした!

リクルートという人気の大手企業に「落ちる気がしなかった」という強者2人の対談は非常に勉強になりました。そんなこと言ってみたいです。


内容が気になる人はYouTubeを見てもらえばいいと思うので、私が特に なるほど!その視点はなかった! と思ったことを2つまとめます。



1. 求職者を企業に横流しする人材紹介会社はもう生き残れない

人材業界は人材派遣、人材紹介、メディアの大きく3つに分かれて、特に私たち就活生が今利用しているような人材紹介業には、AIが使われ始めています。
AIにとって代わられるような人は不必要になるので、自分の意見を添えてコンサルタント的な仕事をできる人は生き残れる、そして人材業界の資本はそういう「強い人材」になると。

私はまだ人材業界におけるAI化を実感していませんが、
8月にAI面接を受ける予定があるのでどんなものかしっかり味わってきたいと思います。

また、AIにとって代わるような機械的な仕事をしてる人が必要なくなるのは、どこの業界も同じだろうなと思いました。



2. やりきった経験があればプロセスが評価してもらえる

これはリクルートの面接に関してのお話でしたが、
結果が失敗でもそれまでこんなに頑張った!やりきった!と言える経験があればそれが魅力的に映る、とのことでした。

私は、やりきって成功した結果とセットで初めてアピールになる、と思っていたのですが、失敗でもプロセスをちゃんと見てもらえるのって嬉しいなと思いました。

と同時に、実力主義で結果を求める、結果がその人の評価になる企業ではやはり成功した結果を提示しないといけないんじゃないかなと思い、企業ごとにどこをアピールするか切り取り方が大事だと感じました。

人生で失敗した経験を聞かれたときにはプロセスを見られていると思うので、結果は失敗だったけど頑張った経験もしっかり語れるように思い出しておこうと思いました。



こんなところですね。まだまだたくさんメモったことはあるので、ぜひYouTubeにとんでください笑


では!ご通読ありがとうございました!

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