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アウトドアハラスメント その②

超インドアな私が、ファミリーキャンプに参加させられるnoteです。
その①はこちらです。

3回目のファミリーキャンプ。
子供の夏の思い出づくりのためにぐっとこらえて行ってきました。
(2021年夏の記録です)

今回はミロクキャンプ場に行きました。
キャンプ場のチェックインは13時。
まずはテント・タープ設営。
テーブル、椅子、セッティングもろもろ。
だいたい済んだところで、早く川に行って遊びたい子供の対応。
水着に着替えさせ、自分も準備。
ビールとカメラをもって川へ向かったのですが、
まぁまぁの斜面を降りなければならず、
両手ふさがった状態は危ないので泣く泣くビール返却。

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子供が遊ぶにはちょうど良い流れでしたが、場所によっては
足元を取られそうな勢いはありました。

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おたまじゃくしがいたので、いい遊び相手になってくれました。

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キャンプサイトにあるトイレ・シャワー室。
一番左はトイレ。男性のマークしかなかったですが男女共同のようです。
シャワーは3分200円?と聞いてましたが、この日は無料でした。
入るつもりなかったけど、娘が入るというので付き合いました。
温泉は行くけどこういう共用シャワー的なのは苦手です…。

ここのトイレ以外にも、もう一つトイレがあり、
そちらは激セマでした。
座ったらドアに頭が付くくらい。
虫嫌いなので怯えてたけど、クモがいるくらいだったので少し安心。
一応殺虫剤を持っていきましたが、トイレでは使いませんでした。

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これは流し。サイトの目の前にあり便利でした。
洗剤・スポンジは持参していきました。
脇には電源もあったようです。

川遊びも楽しんだので、サイトに戻り、飲み食いスタート。
料理は旦那にお任せ。
私は座って肉が焼けるのを待ちます。
今回持ってったお酒はビールと赤ワイン。
食料は牛肉・焼き鳥・ソーセージなど。

今回のキャンプで一番心配だったのがブヨ。
子供たちが体質的に腫れやすいので、虫刺され対策は肝心です。
ハッカのスプレーとか、ステロイド薬とか、肌を露出しない服装などなど。
標高がそんなに高くないのでブヨを恐れていたのですが、結果そんなに虫はこなかったです。
トンボと、ヒグラシと、ときどき蜂と、ハエや小さい蛾。
照明にカナブンがバチバチ来るかと思ったけど来ませんでした。
殺虫剤撒いたり、パワー森林香焚いたりしたし、
きっと対策がよかったんだと思います!

昼間うるさかったヒグラシも、夜はシーンとして
川の音だけが聞こえている中就寝。
疲れていたので子供とともにお先に寝ました。
キャンプに来ても寝るのは早めです。

今回のキャンプ場の費用はこちら。
大人1人4000円×2
子供1人2000円
未就学児0円
=10000円
ここに食材費+酒代が入りますので2万くらい。
宿に泊まるよりは確かに安いけど、テント設営と自炊がありますから
まだまだ私的にはキャンプは苦手(めんどくちゃい)です。

このキャンプ場、家からわりと近いのでよかったのですが
ちょっとトイレとシャワーが使いにくかったので、
次回はまたバウアーハウスに行くことに。
こちらには大浴場(言い過ぎ?)があるのです。
しかも旦那のお友達一家と初めての合同キャンプ…。
どうなることやら。

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