見出し画像

印象管理のプロがつくる、オールインワンメンズ化粧品

オンライン会議の普及は、「自分の顔を見る機会の増加」をもたらした。特にこれまで自分の美意識に意識を向けてこなかった男性にとっては、自身の表情や外見だけでなく、「肌」を気にされる方が多いだろう。

株式会社ランクアップが行なった、20代〜60代の働く男性1927名を対象にした調査では、「画面をオンにして見栄えが良くなるスキンケアがあれば使ってみたい」との回答が49.2%となった。しかし、印象が大切だとは気づいたけれど、実際に何を使えばいいの?と迷っている方も多いはずだ。

時短・手軽・1本4役のオールインワン化粧水「ROGEN(ロージェン)」を販売する、印象管理のプロである国際イメージコンサルタントの八木理恵さんに、印象をよくする大切さと商品について話を聞いた。

八木 理恵さん
ROGENを運営している株式会社STYLECの代表取締役。2019年に設立。キャビンアテンダントとしてキャリアをスタートし、現在は、国際イメージコンサルタントという肩書きでも活動をしている。

ビジネスマンにとって「印象」は大切

画像1

ー 八木さん自身は女性であるにも関わらず、メンズスキンケア商品を開発・販売しています。メンズコスメに興味を持ったのはなぜでしょうか?

男性の「印象」を良くするためのサービス・プロダクトが充実していない、と感じたことがきっかけです。私は20年ほど前、キャビンアテンダントとして働いており、あるアメリカのビジネスマンと出会いました。彼はとても笑顔で、スーツの着こなしや身だしなみからも信頼感が漂う、印象の良いビジネスマン。飛行機内は、キャビンアテンダントの態度や身なりはさることながら、乗客によっても雰囲気が変わる、という私の持論があります。彼がいた機内は、とても「明るい」雰囲気になったんです。一方、印象に高い意識を向けている日本人は、とても少なくて、機内は「どんより」した雰囲気になってしまう。しかも、男性の印象を良くするためのソリューションも極端に少なかったのです。

ー なぜ日本人の「印象」への意識は低いのでしょうか?

「個」への意識の低さが、要因です。当時、欧米諸国は実力主義で「個」が評価されていた一方で、日本は年功序列型で「技術」を評価されることが多かった。「個」が評価されなかった日本では、印象を良くしようという意識が根付かなかったのでしょう。また昔の日本には、シワ・シミが男の勲章で、スキンケアは男らしくないという文化も存在していたかと思います。しかし、特にポストコロナ社会になってからは、見た目や見栄え、「肌」を気にされる方は多くなりました。

ー 「肌」と「印象」の関係は?

以前、キャビンアテンダント100名ほどを対象に「第一印象で顔を見る場合、どこが一番気になるか」をアンケートで調査したことがあります。もちろん「表情」が一番なのですが、驚くことに二番目に多かったのは「肌」だったんですね。「つくり(男前か)」よりも「肌」が、印象にもたらす影響は意外と大きいのです。

画像2

ー なるほど。”カッコイイ” より ”肌がキレイ” の方が印象が良いのですね

例えば、第一印象で不快感を与えてしまうより、清潔感を感じ取ってもらいたいですよね。印象は、その人のライフスタイルイメージに直結します。スキンケアは、身だしなみの1つとして認識されるべきなのです。

ROGENの想い

ー ROGENを立ち上げたのはなぜですか?

印象を良くするためのサポートをしたい、という想いからです。最近はメンズコスメブランドを多く目にするようになりました。しかし、オンライン会議が増えて見た目を気にする男性が増加したポストコロナ時代にも関わらず、メンズコスメの文化はまだまだ追いついていないのです。事実、女性のサービス・プロダクトと比較した時、メンズのソリューションはあまりにも少なすぎる。だからこそ、新しいソリューションとしてROGENを立ち上げて、オールインワンタイプの化粧水を販売しました。

ー メンズコスメの中でも、「スキンケア」を選択されたのには意図があるのでしょうか?

もちろん、印象を良くすることが肌をキレイにすること、ではありません。ただ、メンズコスメの文化が浸透しきっていないのです。例えば、スキンケアをしたことがない方が、いきなりメイクアップ商品を使うことは想像できないですよね?なのでまずは、肌の土台をつくってもらって欲しいという願いを込めて、初心者でも取り入れやすい「スキンケア」を開発しました。

ー なるほど。

「縁の下の力持ち」的な存在として、男性の肌の支えになりたいと思っています。スキンケアは必ずしも、はじめてすぐに効果が出るものではありません。だからこそ早いうちからケアすることが、5年後、10年後の自分に、明るい未来を与えてくれる。印象を良くすることに意識を向け、継続することが1つの自信になり、次のステージへ一歩踏み出す勇気に繋がるのです。

画像3

ROGENの「E」は、まっすぐ伸びる三本線。Road to gentleman〜ジェントルマンへの道を切り拓く〜のRoad(道)を表しています。

ROGENの特徴

ー ROGENにはどのような特徴があるのでしょうか?

まず第一に、「サラッ」としたテクスチャーです。女性が化粧水に、トロッとしたテクスチャーを求める一方、多くの男性は苦手意識を持っていました。サラッとした質感は保ちつつ、保湿力・浸透力は維持できるように、成分にはこだわっています。例えば、化粧水で「さっぱりしたい」男性が多いため、多くのメンズ化粧水ではエタノールを配合しております。しかしROGENでは、エタノールは配合せずに低刺激で肌に優しい使い心地を実現しました。

画像4

ー すごいサラサラですね!

手軽で時短できるのも特徴ですね。スキンケアはめんどくさい、時間がかかるというイメージを持っている方も多いでしょう。ROGENのオイルリッチローションは、1本で化粧水、美容液、乳液、アフタシェービングケアと4役を果たし、30秒で効果の高いセルフケアをすることができます。

画像5

ー サイズにもこだわっているとか。

サイズも80mlと持ち運びしやすい仕様です。仕事が忙しく、移動や出張が多いビジネスマンにも使ってもらいやすくするために、CAの経験を生かし、パッケージにはかなりこだわりました。

画像6

通常の化粧水は、100ml~150mlほど。ROGENは80mlと少量だが、1回に使用する量は100円玉ほどで少量のため1本で2ヶ月ほど使用可能とのこと。

ROGENを体験して欲しい!

ー どんな方に商品を体験して欲しいですか?

仕事も肌も、次のステージにステップアップする方に体験して欲しいですね。そんなステージアップの1本にとして、ROGEN〜Road to gentleman〜が思う、ジェントルマンへの道を切り拓くサポートをしたい、と思っています。

ー ジェントルマンとは...?

ROGENが考える「ジェントルマン」とは、見た目だけでなく内面も紳士であるということ。良い印象の人は、自分に自信を持つことができ、ビジネスだけでなく人生を成功に導くことができると信じています。

ー ありがとうございました!

aircatalog present【エアプレ】の導入事例
→ https://aircatalog.jp/casestudy/5/

ROGEN
→ https://lp1.rogen.jp/

Twitterフォローお待ちしております♪
エアカタログ日記(@aircatalog_pr) https://twitter.com/aircatalog_pr


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?