環境の変化で起きたこと
こんばんは。
あいらです。
最近は環境の変化で変わったことを綴っていきます。
まず、身の回りがシンプルになったことで頭もだんだんシンプルになってきました。
断捨離
どういう変化が起きた?
視覚情報をシンプルにすることは、
・思考をシンプルにすること
・決断力が向上すること
この二点につながると思う。
すっきりした空間は思考に影響する。
簡潔に言うと、身の回りがすっきりする。無駄が無くなる。
つまり、なくてもよかったを実感できる。
だから自分にとって必要不必要を分けられるんだと思う。
ただ、きれいな部屋に住むだけではだめ。きれいにする工程である断捨離こそが決断力を鍛える訓練になるんだと思う。
そして綺麗な洗練された部屋だから、疲れていようが新鮮な気持ちになれる。常に新品のノートの一ページ目みたいな感覚。
それがきっかけで掃除が大好きになりました。
水回りは金運に影響されると知ってから毎日徹底して掃除を出来ていると思う。
シンプルになった思考の変化
時間に追われることが少なくなった。
そもそも、やらなきゃいけないことなんてあまりない。
いままでは頭がゴミだらけだったんだと思う。
そして自分のしたい行動、すべき行動が全部入り混じってた。
だからやりたいがないのにひたすら動き続ける。
「動かない私」から逃げたくて動いていた。
だから何をやっても続かない。
飽きたんじゃなくて、そもそもはまってもいない。
興味がある私を演じていたのかもしれない。
自分をだますことが癖になっているから。
だから、シンプルになってはじめて「ひま」という言葉が訪れた。
ひまだなんて何年ぶりの感覚だろうか。。
すごくストレスフルで心地いい。
新しい挑戦をはじめました
本を出したい
ずっと思っていた。これだけは飽きるとかはまるとかじゃなく。
いつか絶対やるべき使命なんだって。
だけど、たくさん情報を得ていく中でできることを知った。
いつかじゃなくても今でもできる。
やりたいことはやればいい。
だから今はそっちを毎日コツコツ書いています。
内容としては、経験談のエッセイとその時の見解などを客観視した随筆。
時系列で出そうと思います。その時はまた宣伝たくさんさせてください。
辛い時期まっしぐらの学生さん、発達障害の子を持つ親に見てほしいなという思いで毎日調整を加えながら頑張っているので応援お願いします。
レンタル友達やってみた
特殊だけど、、。
ずっとやってみたかったレンタル友達。
自分のしたいことがわからない。そう思ってたけど。
自分の声をひたすら無視してたのかもしれない。
私は基本的にお金を使うことにためらいを感じるタイプ。
お金の価値を高くしすぎている。
お金と同等、それ以上の価値だってたくさんある。
今までは、無料とか手間のかからないところからやりたいを無理やり見出していた。
視野が狭かったように思う。
けど、経験だとか、努力で得たものだとか、情報だとか。
価値はお金だけじゃないってことを自覚させられたように思う。
きずいたこと
価値の話
レンタル友達の話の続きだけど、価値という言葉を誤っていたんだと思う。
価値はお金だけじゃないんだよ。
友達も人間関係も。食べ物も家にあるものも。
人によって大きく変わる。時期によっても大きく変わる。
常にお金が一番じゃないんだ。
そして、
時間に価値を置いていなかった。
時間恐怖症。そう思っていた。けど違う。
ただ逃げてただけだった。何もない自分を認めたくなくて。
ある人が言っていた、時間が一番貴重だって。
夢があるからそれの保険をかけて勉強したり、正社員を通り越したり。
時間が貴重だと思うからこそ、夢に向かって最大の努力ができる。
私は違う。心のどこかでこれは「やりたい」ではない。
つづかないってわかっていた。
逃げるために時間を犠牲にしてみないふりしていた。
時間を捨てるようなことをしていた。
だからお金以外にも価値を見出せた。
やりたいを塞いでいた。探していた。
お金が最大だという勝手な価値観でやりたいを捨てていた。
私にとってのやりたいは最大の価値で、お金なんかでつぶしちゃいけないものだった。
「お金を得れてもつまらない」よりも「お金がなくても楽しい」を選ぶ。
そういったのに。自信満々に大学を辞めていたのに。
「髪を染めてみたい」「レンタルやってみたい」はお金がないからできないと天秤にかけていた。思考ははっきりとしていたのに。
どうして行動は負けてしまっていたんだろう。
人間関係の変化
親との距離感
今が一番ベスト。少し離れているくらいが一番仲良くなれる気がする。
やっぱ適切な距離感ってあるよね。
親がひすることも無くなった。
月一で実家に帰る。長時間いるとたびたび言い合いしてしまうけど、、。
友達との距離感
やっぱり友達が大好き。変えるたびに予定を合わせてくれる。
ずっと大事にしていきたいなと思える。
そして、彼と一緒に住んでいるおかげで、
日常は彼、特別は友達という認識になるから、友達に合わせたりしやすい。
今までは、逆だった。
寂しがり屋で心が繊細な私には夜がつらい。
だから毎日心を紛らわせてくれる異性関係を作るか、友達にすがるか。
前者がとても多かった。すごくつらかった。
だから夜に気ままに過ごせるのはとても生きやすい。