【声帯結節】まずは響きを取り入れること
声帯結節になり早半年が過ぎました。
声帯結節とは声帯部分にタコのような
物ができて、声帯が上手く閉じず
息が漏れてしまう為
かすれた声が出てしまったり、
息が続かなかったり。
わたしの場合は、喋ってる時も
かなり大量の息が漏れているそうで
息漏れは声帯にかなりの負担が
かかるそう。
普通の人が8時間歌いっ放しで
声を潰す、と言ったことを
短時間で引き起こしてしまうらしい。
これから、オリジナル曲の収録や
歌ってみたの収録、仕事のナレーション
配信やライブなど
やりたい事がてんこもりなのに。
まず、ボイトレの先生に言われたこと。
歌とは【響き×声量】
身体と共鳴させて響かせることと
声量が合わさって歌声になるそう。
このうち、声量が出ない状態だから
まずは
響きを強化しましょう!
といわれた。
声量が出ないから、無理やり声を
前に出そうとすると喉に負担が
かかり、そうするとまた声帯を壊し
声量が出なくなる。
それを繰り返してるそうな。
バンドマンあるあるって言われた。
また別の先生には、
中低音の発声フォームが悪く
声の支えが難しくなってる。
それによって、喋り声に負担がかかるから
喉が疲れやすいと。
ー裏声の強化ー
高い声の裏声は難しくないけど
低い声の裏声はとても難しい。
どうしても途中で地声になってしまう。
これを、低い声まで裏声で出せるように
特訓!
オペラの様な発声法を学ぶらしい。
私は低い声を出す時、響きが下の方
らしく、低い声でも響きを上に
持ってこれるように特訓した方が
良いとの事で教えて頂きました。
きっと2人の先生の言ってることは
同じ道筋なのかな?
くよくよしてられないので、
息漏れをなくし、響きを取り入れ
前よりも良い歌を歌えるように頑張ります。