2/23 フェブラリーS

※MTPはPaddockLab様の1週前公開値
◎・・・1着もしくは2着が期待できる馬
〇・・・1~3着が期待できる馬
▲・・・(ハマれば)1着が期待できる馬
△・・・2,3着なら期待できる馬
消・・・能力は高いが状況が合わず凡走の可能性が高い馬
?・・・前段階では評価不能の馬

【2025成績】
◎(1.1.0.2)単260 複450
〇(1.1.0.2)単740 複460
▲(2.0.0.0)単1560 複580
△(0.1.1.2)単0 複540

消(1.0.0.9)単1200 複370
見 3レース(シンザン記念、根岸S、京都記念)

ボーダーはエンペラーワケア。昨年は根岸Sを制しながらも体調面などを考慮してフェブラリーSには出走せず。
現在も間隔を詰めると不安はあるが、今回は武蔵野Sから十分な感覚を取っての臨戦。体質面の弱さも以前よりは解消している陣営コメントからも力を発揮なら勝利に一番近い馬。これを超えてくる馬がいるかどうか。

筆頭はやはり前走根岸Sで後続を圧倒したコスタノヴァとなるか。昨年相手の調子落ちはあったとはいえ、2勝クラスからの3連勝で好時計勝ちを収めた欅S。
前走の着差は展開が向いた分もあるので過剰評価は禁物だが、時計が求められる状況であるなら引き続き好走の期待は高まる。
ただ、1400でのパフォーマンスが良すぎるので「ここに特化した馬」である可能性もまだ捨てきれず。1ハロン延長は課題となる。クラスターCを除く近走ずっと「調子1」が入り続けた馬であり、体調面は不安がないと考えたい。

サンライズジパングは、次走レッドシーターフ予定から急遽の参戦。前走後のすぐのレースコメントでも「この条件は短い」と否定的だっただけに能力は認めるがどうか?と思う条件。
厩舎最後のG1だけに仕上がりは良いと思うが・・・。前走もコース・展開とも向かずとはいえエンジンのかかりの遅さは気になる。相当パサパサ馬場になれば。

同じく4歳のミッキーファイトも、どちらかというと持久戦寄りの履歴で短縮で好走するにはいろいろと条件が必要そう。名古屋グランプリからの臨戦というのも、ここへの本気度で?が頭に浮かぶ

そして最後に昨年覇者ペプチドナイル
1歳加齢した点はあまりプラスではないものの、大きく能力減退があったとは思いづらい。
ただ、昨年と違いTOP値であったウィルソンテソーロが推定1ハロン14番手、イグナイターは1200志向のレース選択であったことを考えると、超えないとならないハードルは高そうではある。
前走追走の形は良かったものの、伸びが一息で馬券外だった点も気掛かり。

一旦MTPを重視しての順列とするが、直前までなかなか頭を悩ませそうなレースではある

◎エンペラーワケア
〇コスタノヴァ
▲なし
?ミッキーファイト
△ペプチドナイル
消サンライズジパング

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