悟りを開けない

noteはまたまたお久しぶりです。
書くネタがない、と思っていたらあっという間に冬になってしまいました。

記事は削除してしまいましたが、新しく相方となった後輩くんについては、係長と面談してわかったことですが「あれはもう性格だね」と言われてしまったので、これ以上何も言えないということになりました。
相変わらず、相方くんは日によって不機嫌になります。
仕事は相変わらずいろんなことがあり、正直理不尽だなと思うことが増えました。そして、諦めるようになってしまいました。

人生の目標として「悟りを開く」ことを掲げていました。

心穏やかに、苛々することなく、温厚かつ冷静に。

そんなこと、出来ません（笑）

すべての人が融通効かないわけではなく、頭ではわかっているつもりですが
どうしてもここ数年入社した若手社員の態度にイラッとしてしまうのです。
「１年目、２年目がイキって語るんじゃないよ」
ですが、自分が１年目、２年目の時も諸先輩方にそう言われていたと思うのです。あの頃かなりの劣等生だったので（笑）
自分が入社した頃は、ハラスメントという言葉がない時代だったので、
係員がいる前で上司から怒鳴られたり、先輩から冷たい態度を取られたり、何度も泣いたり、意見を言ってもスルーされたり、飲みに行く回数とカラオケに行く回数だけが増えていった２０歳代…

自分もそうだったと思う、とわかっていても苛々しながら
終わらない仕事に向き合ってます。

今年は遠出しなかったな、花祭りもタイミングが合いませんでした。
今年は、趣味の写真も、お出かけも出来ず。
趣味の中で達成しているのは、楽器演奏のみ。
ホルン吹き、相変わらず下手ですが頑張って吹いてます。

苛々しておりますが、
やはり最終目標は変わらず「悟りを開くこと」、諦めずに掲げていきたいと思っております。
その頃には定年退職ではないか、と思う。