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「見つめ続ける」こと

自分が何気なく生活している日々は、"選択"の連続です。

その選択が果たして正しかったのかどうか、自分の決めたことでも、ふと思いとどまることがあります。

「これで本当に良かったのか?」と自分を問いただし、どこかで"正解探し"をしてしまうことは誰しも経験があるのではないかと思います。

もちろん、違うと思ったら自ら行動をおこすべきだし、自分の直感は信じるべきだと思います。

ただ、そんな中ででも「見つめ続ける」というのは大事な能力のひとつだなあと最近改めて感じました。

”小手先だけでは物事の「本質」を計れない”というような言葉があるように、見つめ続けた人にしか見えない世界、理解できない価値があると思います。

それは、おそらく何事にも共通して言えることで
仕事に対しても、人に対しても、そして自分に対してもだと思います。

知りたいことがあればすぐに検索して答えが出せる今の世の中だからこそ、ちゃんと自分の目で「見つめ続ける」こと、
その重要さを忘れてはいけないなあと思う今日この頃でした。









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