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続々オファーの続き/BLUE制作日誌③

ショートムービー第二弾、MIHORI TANIGUCHI presente『BLUE』の制作秘話をお届けしております。今回はキャスティングについての続きです。(前回はこちら)基本、明知がすべて任されており、私の思うままにキャスティングさせていただきました。それぞれ、どんな理由でキャスティングさせていただいたのかを書いております。

現在、『BLUE』のエンドロールにクレジットさせていただく、スポンサーを大募集しております。(6月10日まで)

出演者を応援!はこちらから。ぜひ応援お願いいたします。


やっと本文です。奇跡のキャスティング(と思っている)をどうぞ。

まず、マサムネさん

オーディションのシーンで主演の健太郎をさしおいて、選ばれるという役です。(うまく説明できないけど、見てもらえれば・・・)

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これはもう、マサムネさん(←一般人じゃないオーラがすごい)しかいないだろうと思っておりましたし、

ちょうど、『広島原宿化計画』(すでに終了。後番組は『肉玉そば』)にて「ムービーに出たい」とかなんとか言ってるのを拝見してたので、

お声がけさせていただきました。

マサムネさんに「セリフが『はい!』くらいしかない、超ちょい役で申し訳ないんですけど…」と詳しく説明すると、「お受けします!」と快諾していただきました。

本名の岩本勝宗としてクレジットしてます。役名も岩本とさせていただきました。

続いて、健太郎のバイト先の後輩に

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役名なくて、すみません!

でも、結構重要なことを言う役です。

こちらは高校生を考えていましたが、

昨年の広島キャンパスコレクションにて、幼稚園児の恰好でパプリカを踊って準グランプリに輝いていた松崎さんにお声がけをしました。

すごくかわいかったし、とても度胸があるな、と、気になっていたのです!

松崎さんも広島キャンパスコレクションをきっかけに、モデル活動に興味を持っていたようで、快諾してくれました!


マネージャー大石役には伊吹悠さん。

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マサムネさんが出演している『ぶちアゲ』という番組で進行役を務めていた伊吹さんをお見かけしたときに、

もうひとりの出演者がめちゃくちゃにボケるのを、うまくまとめていたのが印象的で。

マネージャーっぽい!と思って、お声がけさせていただきました。

あと、この役は”声”がとっても重要なのです。

声優でもある伊吹さんにお願いしたい!と思っていました。

オファーの時のお気持ちは、伊吹さんのインタビュー(近日公開)でも詳しく紹介しますね。

ありがたいことに、快諾いただきました。


そして、事務所社長役に池田正彦さん。

普段は美容師さんであり、美容室の経営者でもあります。

私のポートレートの被写体になっていただいたことがあって、

とっても存在感があるので、お願いしました。

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こちらの池田さん、事務所社長役のほかに、もう1シーン出てきますので、見つけてくださいね!

池田さんにも快諾していただきました。

さらに、美容室のシーンでは経営する美容室をロケ場所として使わせていただきました。

本当にお世話になりました!


そして、AD役に和気啓吾さん。

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ADっぽいですよね。

「セリフ一言くらいだけど、出てくれますか?」と聞くと

「いいですよー」と快諾してくれて、

脚本送ったら、

「セリフ一言じゃない!」って喜んでくれました。

ADの演技がとっても自然でうまかったです。

俳優に興味があるのは存じておりましたが、まさかこんなに早く上京するとは思っておりませんでした・・。

和気さんはのちに、第三弾『この世界線で生きる!』の主役となります。こちらもお楽しみに。


MIHORI TANIGUCHI presente『BLUE』

の特報を見たときに、なんて華やか!と思いました。

みなさんが輝いております。

そして、予告編もぜひ。

本編もぜひお楽しみにしていてください。

公開は7月1日。その前日6月30日22時~先行プレミア公開もあります!

『BLUE』制作日誌、次回は顔合わせのことにしようか、どうしようかな、というところですが、

お楽しみにしていてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

PHOTO:明知優子









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