やっぱり子どもって素晴らしい🧒
私は子ども達の発達で好きなのは、3歳児から5歳児の発達。
もちろん、0歳児の目まぐるしい一年の成長は素晴らしいし、
1.2歳児の自我の芽生えは本当にかわいい☺️
だけど、幼児クラスの子ども達の心の成長はこれまた素晴らしい。。
3歳児はとにかく好奇心いっぱい笑顔いっぱい^ ^
何でもできる!って思ってるところがまたかわいい💕
そして、4歳になると、けんかがもっと多くなって、人の気持ちがわからないことに気づいて葛藤する。
泣いたり、怒ったり、拗ねたり、、忙しい。。あちこちで大泣きの声が、、、
そして5歳になると、少しずつ相手の気持ちもわかるようになり、けんかも自分達で解決できてきたり、、と思いやりの気持ちが育ってくる。
仲間意識もできてきて、嫌なところもあるけど、いいところもあるから許せるなって思えたりして、チームを大事にする。
その心の成長が目に見えるようで日々感動🥺
そして、小学校に上がって、また新たな子ども社会に入っていく。
そこでも大人の丁寧な配慮が重要。
丁寧に育ちを見てほしいと切に思う。
集団だから!といきなり一斉にできることを要求しないで欲しい。
丁寧に育ちを見てほしい。
今の小学校の教育も、2020年から変わっている。
アクティブラーニング。
子どもが自分達で考えて答えを見つけたり、話し合ったりしながら、学び合う。
先生が教え込む時代ではなくなった。
ともに学び合う関係。。
どんどん変わっていっている学校。。
私も早く、全ての小学校が、子ども達にとって楽しい学びの場所となることを願ってる。
「こころもち」
子どもは心もちに生きている
その心もちを汲んでくれる人
その心もちに触れてくれる人
だけが、子どもにとって、ありがたい人、うれしい人である。
倉橋惣三
幼少期から小学校での大人の丁寧な関わり、配慮はとても大事。
子ども達が未来を楽しみにし、素敵な大人になるかどうかがかかっている!
私も、今、目の前にいる子ども達を丁寧に見ていきたいと本当に思う。
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