はると

早稲田大学 ●自分を表す一言 旅/ 山/ 食/ ワイン/ 妄想 本の備忘録として活用中。

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最近の記事

「兎の眼」

本を読んで考えぐるぐるした記録をnoteに残すことにしようと思う。 大それた理由などないけれど、ただ三日坊主な自分への戒めとして、 ここに投稿することでせめて本を読み血肉とする行為を習慣にしようと思い始めることにした。 題材はこれまで読んできた本とこれから読む本。 ジャンルは問わず。気が向いたタイミングで書くことにしよう。 誰のためでもなく、ただ自分が振り返るためのものとして。 最初に選んだ本は「兎の眼」。 ●選んだ本「兎の眼」(灰谷健次郎著・1974年) ●ジャン

    • 俺のものは俺のもの...なのか?

      「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」 誰しもが一度は聞いたことあるはずのジャイアンのこの有名なフレーズ。 このフレーズを聞いたほぼ全てのひとは違和感を覚えるだろう。 小学生の時に悪事をはたらかせてジャイアンになったことがあるひとも、大人になった今では違和感を覚えることであろう。 それに一たび、ジャイアンのような悪事をしようものなら先生や親にこっぴどく𠮟られるだろう。 すこし話を変えて、これは全世界を対象とした際に資本がどこにあるかを示したグラフである。一目瞭然

      • STeLA Leadership Forum

        A couple of days ago, I came back from Dubai, UAE and now write down this blog. This is to share my experience in the Forum to all STeLA Family around the world, in this time, exceptionally I will all describe in English. Contents in the f

        • STeLALeadershipForumに参加する理由

          なぜドバイにいるのか今日でドバイに来てから3日目になります。 連日、世界最大の建築物・ブルジュハリファ、ジュメイラモスク、砂漠とドバイ中を駆け巡っております。 その中でドバイという街は近未来都市の風貌をしていながら車で30分も走ると砂漠だけの世界が広がっており、いかに過酷な環境にあるかを思い知らされます。 ただ本来の目的は観光ではありません。 (いろんな所に行きすぎて勘違いされてしまってる...笑) ドバイに来た理由は"STeLA Leadership Forum in D

        「兎の眼」

          関東一小さな村・丹波山村での狩猟体験

          久しぶりの投稿になります。 今回は機会があり山梨・丹波山村に訪問させていただき、狩猟現場に同行させてもらったので聞いたこと・感じたことを中心に書きます。 <参加行程> 1日目 奥多摩駅集合(9:30)→丹波山村到着(10:15)→狩猟(11:00-14:30)→ 小菅の湯(16:00)→地元猟師の方々との交流(18:00-23:00) 2日目 街中の散策(9:00)(空き家・小学校・わさび田等)→山の神参拝(10:00)→ 解体場見学(11:00)→奥多摩駅(13:00)

          関東一小さな村・丹波山村での狩猟体験

          ただの大学生がある日突然Polcaを始めたわけ

          今回で3回目の投稿になりますが、 投稿するたびに思うのがこの投稿を誰に届けるべきなのか。 本当は予め、どういった人が読んでくれるか、彼ら彼女らにどんな想い・考えを届けたいかを想定して書くことが必要だと思う。 けれど、いかんせん使い慣れないし読んでくれる人が想定できない。。 徐々に慣れていくとともに想定できるようになればいいなって思ったり(笑) ------------------------------------------------------------------

          ただの大学生がある日突然Polcaを始めたわけ

          これからの時代における地域活性化

          2回目の投稿になります。 今回は教育を通じたこれからの時代における「街づくり」及び「人づくり」について、海士町での取り組みを先駆事例として伺った話を元に組み立てたいと思います。 今回お話を伺ったのは、隠岐國学習センターに勤務していらっしゃる塚越優さん。いま所属している学生団体の先輩のつながりで紹介してもらいました。大学卒業後から海士町にうつり活動している方で地域教育について熱く語ってくださりました。 http://www.oki-learningcenter.jp/ ▲こち

          これからの時代における地域活性化

          SDGsと私たちの暮らし -足るを知るということ-

          はじめてnoteに投稿します。 現在早稲田大学2年で、学生団体AIESECで組織開発に取り組みつつ、 「地域×コミュニティデザイン」に関する活動をしている関下晴登(はると)です。(取り組みの説明はまた次回にでも) 2019年は自分の考えに価値が少しでもあると信じて、同世代への発信を大切にしよう!と心掛けるようにしたので新たな取り組みとしてnote始めました。 そしてきっかけになったのは同期のほしかな。 (数少ない本気で尊敬できる同期) 彼女のフッ軽さと発信力にいつも感心しつ

          SDGsと私たちの暮らし -足るを知るということ-