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忘年会で2回も泣いた話


今日は、高校からの友人とその奥さん等が遊びに来てくれました。

「かわいい〜〜〜」のシャワーをたくさん浴びて、娘のことなのに私が鼻高々でした。笑

お酒を飲み、ピザを食べ、大変平和な時間でした。



全くもって話が変わり、表題の件です。
12月に "イノベーター忘年会" なるものに行って来たのです。

会の名前にかなりの抵抗を感じつつも、
お世話になった方から直接お誘いいただいたので、行って来ました。

結果、めっっっちゃくちゃ行ってよかったです。
2回も泣いてしまいました。


講演×2 → 懇親会 の流れだったんですが、
冒頭の講演から心動かされ泣くという…。

だってだって、
「僕は、世界を息子が生きやすく変えるために起業したんです。」
って素敵すぎませんか。
そして、その息子とのエピソードも泣けた…。
昨年出産した身としてはブッ刺さりました。

それでいて、ちっちゃくまとまらずにグローバルで数字(億単位)を出してるの格好良すぎて…。


懇親会では、もう1人の講演者と2,3分直接お話し出来る機会に恵まれまして、
自分がこの4,5年取り組んで来たことについて話せました。

「はいっ!あの!すみません!」ってしどろもどろに勇気を出して本当によかった…。

講演の感謝 → 自分の取り組んでいること → 原体験 → 周りの理解のなさへの怒り → 不安感
という流れで聞いてもらえたんですが、めちゃくちゃ緊張しました!!!
でも、ものすごく真摯に聞いてもらえて、励ましていただき、講演会に引き続き泣きました。。

「周りに理解が得られないのはしょうがない。
 だってまだまだこれから始まる話だから。」

「なんか言われたら『"俺"が言ってた!!』って
 言い返していいよ笑」

励まされて嬉しいと同時に、思っていたよりも私はこわがっているんだなと気づけたので、また一歩進める気がします。


あ、あと、もう一つ驚いたのが、
その忘年会の参加者は全員、1人の主催者の方が直接声をかけられた人々だったということ。

参加者120人以上。
驚愕でした。

そしてさらに、
「自分が直接声をかけた人ばかりなんで、全員面白いです。」
って言い切っていて、とんでもねぇなと思いましたね。すごい。

その中に入れてもらえて大変光栄ですし、
直接声をかけられてなければ確実に参加していなかった (自分から「イノベーター忘年会」に参加表明なんて出来なかった) と思うのでもう感謝しかありません。



この会を受けて、
・何故自分はこんなにも情熱を持って会社のプロジェクトに取り組んでいるのか
・その情熱の歪さ
について理解が深まったので、それはまた後日。


おしまい

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