『適応力を育てる』矯正治療を始めたら自分の歯のかみ合わせる癖と姿勢の偏りに気がついたから、顎の筋肉と姿勢の緊張をゆるめるためにララアップをつけている|宮崎田野鹿児島リンパケアレイキもものマニアックなカラダほぐし
#適応力を育てている
矯正治療を始めて8年目
当初の想定を超えた体験を日々味わっています。
整合性、見た目を整える
大切な事ではあるけれど
その裏側にある本質、本心の気持ちにまで気がつくと
自分の見え方、歯科医院でのコミュニケーションが変わって行く。
#自分の枠から一歩踏み出す勇気
小学生、中学生、高校生と
何度もきっかけはあったけれど、
その時はご縁が無かったというか
なかなか決断、行動に移せなくて
長年モヤモヤしていることを手放そうと決断した
一番最初の目的は
前歯の歯並びが気になり
鏡を見るたびに憂鬱な気分になる。
歯並びが気になり、
口を開けて笑えないコンプレックスを
解消したかったから。
単純に歯並びをキレイに整えたいという動機の裏には
長年口を閉ざし
胸の奥に抑圧してきた自分を
いい加減解放したい気持ちがあったのかも知れない。
インナーチャイルドや過去生に紐付けされているので
この記事も読んでみると見えてくるかも?
歯を抜かない選択をして矯正治療が始まったのだが
狭くなった歯の土台を外へ広げる
土台からぐいぐい広げて行く第一段階は
口の中が口内炎だらけになり、毎日苦痛。笑
痛くて痛くて
歯が動く感動よりも痛みの辛さが勝り
顎はもちろんのこと、痛みを我慢する生活は
首が丸まり背中が丸まり、肩が丸まり
前に倒れるようにな重心姿勢で
全身がガチガチになっていた。
舌の位置が下がり口腔内が縮こまっているのもわかる
口を開けて舌を出してみると、フチがでこぼこしている
あ~食いしばってる~と視覚でも確認できた。
#姿勢と繋がっているから試行錯誤
どうする?
自分何すれば良い?
考えて自分ができそうなこと色々試した
口腔マッサージしたり、
硬くなっている
咬筋や胸鎖乳突筋、大胸筋
顎、首、胸、肩周り
カラダのこわばりをほぐす体操したりと
色々試したが、食事と歯磨き以外は常に装着する
器具の押し広げる圧には、かなわなかった。笑
そんな痛みに困っていたある日
イヤーフープをつけてみたら
すーっと水が流れるように力が抜けて
ガチガチに硬かった顎まわりや肩の強ばりが
フワッ~と驚くほどラクになった
体感に感動して
えっ!なにこれ??
イヤーフープってめちゃ凄いじゃん!と再認識
耳へのフィット感が良くて
使用していたアクセサリーパーツが廃盤となり
イヤーフープの製作販売をやめたのだが
その後、ララアップというサージカルステンレス製の
シンプルな美容アクセサリーとして
イヤーフック形状でリニューアル販売され
サロンでもララアップを扱うようになった。
#シュッとするフワッとする
◯◯が◯◯になった
◯◯が変わった
良く聞く、目にするフレーズも言いたいが
わたしが一番嬉しいのは
とにかく力が抜けて楽になる
自分の顎が軽いって感じたことある????
楽になるって『一番最高だよね!!!』
矯正治療をすることで口腔の役割を考え直したり
お客様のカラダをケアする仕事の有り難さ
いのちに触れさせて頂く感謝する気持ち
自分の身体を使い生きること、
子どもに伝えていく言葉選び。
当たり前を見直し
色んな見え方ができるようになった。
からだはいのちの器