2019年5月16日愛の子育て塾第14期第4講座開催しました。
第4講座では、お母さんの体についてを中心に池川先生からお話し頂きました。
子宮に挨拶し感謝することの大切さ
妊娠において気をつけるべき「ストレス」について
子宮に挨拶し感謝することの大切さ
何故、感謝することが大切かというと
不妊症の方の場合、子宮が冷えている事が多く 温める事が必要になる。
子宮には子宮動脈と卵巣動脈 があり、主に温めるのはこの2つの子宮動脈と卵巣動脈を温める事が重要。
お母さんにストレスがたまると血管が縮んでしまい、子宮が閉まって温まらない。
周り(体の外側)を温めても、体温を送る血液が来ないと冷えてしまう。
その対応策の1つに「子宮に話しかける」 そうすると血管が開き血流がよくなる。
大切なのはイメージする事で イメージする=意識する
子宮に感謝して話しかける。 子宮に挨拶するところからが不妊治療のスタート
妊娠において気をつけるべき「ストレス」について
ストレスには4つあり
科学的なウイルス、ばい菌、感染症
機械的な電磁波、放射能
ケミカルな薬剤
精神的なもの
4つ目の精神的なストレスが活性酸素を作ってしまい、活性酸素は遺伝子に影響する。
例えて言うなら レントゲンを取るのを例に放射能の影響で悪影響を及ぼすかもしれないがそれは一瞬の出来事。
ストレスの場合は24時間常に悪影響が続いている。
影響度は放射能と比べて弱いかもしれないけれども活性酸素を作り続けていることは遺伝子に影響してくる。
具体的に 食べ物についてを完璧に守っていた妊婦さんがいたが、お産がこじれてしまった事。
その方は完璧主義に近くすべてを守っていたが、厳密に守る事が精神的なストレスに影響してしまい お産がこじれてしまった。
大切なのはお母さんのワクワク感を大切にする事で お母さんと赤ちゃんはつながっているから、相手が何を感じてうれしいかなと思う 「感じる力」を大切にして欲しい。
今までは感じるというのが軽視されてきた傾向があったが これからはその感じる「感性」を大切にして育てて欲しいとの事で 感性についての大切さは先日の胎内記憶協会の講座でも仰って頂きました。