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持病とホメオパシーと心の傷

信じない人は信じないんだろうけど、効くものは効くのですよ。
ホメオパシー。

実際には、小さな砂糖の球(=レメディ)をなめるだけなんだけれども
うまくヒットすれば、見事に効果を発揮してくれます。
外れても副作用などはありません。

私の場合は、これで、風邪はもちろんのこと、口唇ヘルペス・生理に伴う頭痛&胃痛・しもやけ・アレルギーによる目やのどのかゆみ・歯茎の炎症などに対応できています。ホメオパシー対応していると、だんだんにその症状そのものが出なくなってくるんですよね。

筋肉痛や怪我などの外科的なものにも使っていますが、こちらは正直効いているのかいないのかは不明確ですが、痛みが早くなくなったりということはあるように感じています。

ホメオパシーでの治癒は実際は、自己治癒力を利用しているので
「効いている」という表現は適切ではないのでしょうが、効果はあるという意味で使っております。

沢山の種類のレメディがあるので、どれを選ぶかが重要。

さて、数日前から 久しぶりに私の持病といえる『後頭神経痛』が起こっています。

記録を見ると、どうやら2014年から、1年に数回起こっています。

《後頭神経痛とは》
頭皮や筋肉にある神経(大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経)が原因となる、後頭部の痛み。痛みのある場所によって3種類に分けられる
■大後頭神経痛:後頭部から頭の上の痛み
■小後頭神経痛:頭の外側(側頭部)の痛み
■大耳介神経痛:耳の後ろの痛み

おたけも もれなくこの上記の3か所の痛みを経験しています。
今回は、耳の後ろ。
耳たぶの付け根から上方にピリピリと痛みが走ります。

これが、就寝中に発動しまして・・・。
どうにも眠れないので、「そうだ、こんな時は!」と
夜中にゴソゴソと、ホメオパシーのキットを取り出してレメディを口に放り込んだのでした。

ちなみに、選択したのは「Hypericum」(オトギリソウ)と「Calendula」(キンセンカ)
どちらも植物由来のレメディです。

今日の朝方にもまた痛みだしたので、同じものを摂取。
ほどなく、痛みは消失しました。

ガイドブックで確認したところ

Calendulaのテーマは「引き裂かれた心や体の傷を癒す」
Hypericumのテーマは「今はもう傷ついてはいないんだと細胞にわからせる、そして体のトラウマは、その性格を作る」とありました。

なんだか、傷だらけだったのね。わたし。
そりゃそうよね。引き裂かれたものね。
そして、今はもうそれは過去のものにしなきゃいけないみたいです。

「今は もう 傷ついて いない」


細胞くん、分かってくれたかな????

おしまい。



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