AIイラストファンタジー「晴天アポカリプス」の遊び方
晴天アポカリプスの世界へ、ようこそ!
この記事では、ちちぷい様のサイト上で2024/7/29~2024/8/4の期間に開催される、AIイラストファンタジー「晴天アポカリプス」の遊び方について、ご紹介します!
1.イベント概要
概要
AIイラストファンタジー「晴天アポカリプス」では3つの所属から1つ選び、「キャラクター」「風景」「世界観の設定」「ミッション」などをAI画像を使って自由に生成してもらいます。
参加方法
3つの所属(旅人/黄昏梟/越夜隊)から1つを選んで参加します
ちちぷい上で所定のタグをつけて画像を投稿することで企画に参加できます
所属する陣営タグ:最初に所属を選択すると自動でタグがつきます
ミッションタグ:ミッションの指定タグをつけます
開催期間
2024/7/29 0:00~2024/8/4 23:59
遊び方
所属で達成率を競い、最も達成率が高かった所属が勝利となります
達成率は各ミッションのミッションタグがついた投稿数に応じて算出されます
またミッションに勝利した所属には達成率がアップするボーナスが付与されます
イベントの詳細は、以下の、ちちぷい様の公式サイトにあるイベント特設ページをご確認ください。
2.遊び方詳細
AIイラストファンタジーに参加したことがない方向けに、遊び方をご説明します。
①所属を選ぼう!
ちちぷい上のイベント特設ページで、3つの所属(旅人/黄昏梟/越夜隊)から、一つを選択してください。
②所属にちなんだAI画像を生成しよう!
選択した所属にちなんだ「キャラクター」「風景」「世界観の設定」「ミッション」などを、AI画像を使って自由に生成しましょう。
③タグを付けて投稿しよう!
所定のタグをつけて、ちちぷい上に投稿してください。所定のタグをつけることで企画に参加できます。タグは、以下の方法で付けることができます。
・所属する陣営タグ:最初に所属を選択をすると自動でタグがつきます。
・ミッションタグ:ミッションの指定タグをつけます(イベントが進むとミッションが発生しますので、そこで指定されたタグをつけます)。
④ミッションを達成し、所属陣営の勝利を目指そう!
所属で達成率を競い、最も達成率が高かった所属が勝利となります
達成率は各ミッションのミッションタグがついた投稿数に応じて算出されます
またミッションに勝利した所属には達成率がアップするボーナスが付与されます
⑤晴天アポカリプスの世界を満喫しよう!
ミッションへの参加以外にも、いろいろな楽しみ方があります。
例えば……
いろいろな風景を巡るAI画像を生成する
キャプション機能を使ってオリジナルストーリーを展開する
コメント機能やトピックス機能を使って、他の参加者と交流する
晴天アポカリプスの世界でどう遊ぶか、イメージは湧いてきましたか?
好奇心のままにどこまでも世界を旅するのも、
失われた知識を再生するため廃墟を巡るのも、
組織の名のもとに陰謀と滅びに加担するのも、すべて本人の選択次第。
ひとつ、あなただけの物語を始めましょうか!
3.作品例
ここでは、私(藍野シアン)の作品例や、各陣営のイメージを深めるための参考情報をご紹介します!
(1)旅人
終わった世界を旅する旅人。旅の目的は、旅人それぞれで千差万別だ。だからこそ、この旅路はあなただけのものだ。旅人の共通点としては、何にでも首を突っ込むような高い好奇心、終わった世界を旅するためのいくつかのスキル、そして何より、道中を楽しもうというその意志が挙げられる。
年齢も性別も、人かアンドロイドかも関係ない。
<作品例:キャラクター画像>
タイトル:
旅人「シロ」
キャプション:
所属:旅人
名前:シロ
種族:シンカロン(汎用人型アンドロイド)
特徴:ネコミミ、ゴーグル、リュック
プロンプト:
1girl, solo, (she is standing), (14 years old), (cat ears), (short hair), (white hair),(goggles), (headgear), (blue eyes), (white hoodie), (white jumper), (large blue backpack), (mechanical hands), (mechanical white legs), (white and blue sneakers), full_body,
<作品例:風景画像>
タイトル:
ニューナゴヤの街並み
キャプション:
俺とシロは、最寄りのジャンプポータルからワープして、ニューナゴヤの入り口に立ち、眼前に広がる光景に圧倒された。人々のざわめき、機械の音、ネオンの光、それらが混ざり合って、俺たちの周りを取り囲んでいた。
その光景は、空間だけではなく時間も飛び越えてきたかのようだった。
「すごい。こんな街、初めて見た」
シロは、周りを見渡しながら興奮しているようだった。
プロンプト:
(Osu Shopping Street in Nagoya), (cyberpunk chinatown), (crowd of people), (from below), (dynamic angle), (at noon)
旅人の参考情報:
・この世界の旅には、危険がつきものであり、旅人には、降りかかる火の粉を独力で解決する程度の装備が必要
・旅人の装備の大半は、文明の痕跡から発掘された物品であり、それらは既に再現性がなく、”奇跡の残響”とも呼ばれている
(2)黄昏梟
失われた知識や技術を求める研究者集団。
黄昏梟の構成員は、自身の専門分野への深い知識を持つ研究者であり、そして同時に、世界中の危険な大都市廃墟や遺棄施設を冒険するフィールドワーカーでもある。知的興味関心に素直で、そして世界を再興するための使命感も持ち合わせている。
<作品例:キャラクター画像>
タイトル:黄昏梟のリサーチャ「グリレ」
キャプション:
所属:黄昏梟
担当:リサーチャ
名前:グリレ
特徴:メガネ、キャスケット
プロンプト:
1boy, solo, (he is standing), (14 years old), (brown aviator hat), (short hair), (brown hair), (gold-rimmed round glasses),(straight face), (brown flight suit), (mechanical backpack), (full_body)
<作品例:風景画像>
タイトル:
黄昏梟との遭遇
キャプション:
「クロ、誰かいるよ」
「ああ、気をつけろ」
水路の側に、メガネをかけた少年が座っていた。茶色いキャスケットをかぶり、大きなリュックサックを脇に置いている。俺たちと同じ旅人だろうか。手元で携帯端末を操作していたが、こちらに気づいて顔を上げた。
少年は、シロと俺の様子を、まじまじと観察して呟く。
「越夜隊……ではないようだな。旅人か」
「そうだよ」
シロが返事をする。
「この場所は、危険だ。立ち去ることを勧める」
そう言って、こちらへの興味を失ったように、携帯端末に視線を戻した。シロは、少年に興味を持って話しかけた。
「あなたも旅人なの?」
「いや、違う。僕は、“黄昏梟”だよ」
プロンプト:
(Indoor fountain square), (European style), (Dimly lit underground city passage)
黄昏梟の参考情報:
・黄昏梟の構成員は、解析担当の“リサーチャ”と探索担当の“エクスプローラ”に分かれており、基本的にペアで行動する
・黄昏梟と旅人は、世界中をその身で移動するという点では同じであり、基本的に協力関係にある
・黄昏梟と越夜隊は、明確に敵対している
(3)越夜隊
この先に訪れるとされる真なる滅び「文明の夜」を超え、新たな世界での覇権を狙う狂信的武装集団。とある国際メガコーポの私兵組織が母体であり、とある人物が創始した人工教義に基づいて世界中で活動をしている。
<作品例:キャラクター画像>
タイトル:
越夜隊・白の聖歌隊所属「フィズィ」
キャプション:
所属:越夜隊
部隊:白の聖歌隊
名前:フィズィ
特徴:目隠し、修道服
プロンプト:
1woman, solo, (she is standing), (20 years old), (long hair), (white hair), (wavy hair), (blindfold), (evil smile), (white nun), (white monastery uniform), (snake), (full_body),
越夜隊の参考情報:
・越夜隊には、彼らが"天使"と呼ぶなにかを探す「白の聖歌隊」と、文明崩壊前の技術や知識を回収するため活動する「赤の聖歌隊」の部隊がある
・白の聖歌隊は、肉体改造や拡張を行っている者が多い
・赤の聖歌隊は、巨大な武器や機械によって武装している者が多い
・構成員のうち人間とシンカロンの割合はほぼ同じで、それぞれが組織への貢献度、信仰度などから定まる「クラス」を有しており、高位の者ほど実力は高い
・越夜隊にとって旅人は扱いにくい相手で、お互い距離をとっている
・越夜隊と黄昏梟は、明確に敵対している
(4)その他
旅人/黄昏梟/越夜隊以外にも、晴天アポカリプスには、魅力的な設定が盛りだくさんです!
詳細は、晴天アポカリプス設定資料集や、世界観を考案している猫黒さんのXアカウントをご覧ください!
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