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藍
2020年4月14日 21:44
冷たい風が 木々を揺らす透明な空を 泳いでる雲君の瞳には いつも 丸い雫の影が見えたあの頃 僕たちは 過去や未来に囚われていくつもの大切な瞬間を逃してばかりいた消える前に 捕まえてしまおうと思った純粋な君を 泣いている君を近づくほど その優しい炎が 揺らめいていたから絶やさないでいたいと思った君が本当はそれを恐れていることが単純な僕にも 分かったから世界とか