食後にシナモンロールを焼いた夜
とある日、ステイ先の3歳の女の子が「シナモンロールを焼きたい」と言ったことがきっかけで、夕食後シナモンロール作りが始まった。
そもそも、こんな風に「夕食の後にお菓子を焼く」という選択肢があること自体が私の中では新鮮だ。お菓子作りが好きな方にとってはそうでもないのかもしれないけど、私にとってお菓子作りはすごく大きなイベントなので、休みの日にすごく気合を入れて行うものだ。だからこんな気軽に夕食の後にさくっと作るということに、とても驚いた。
せっかくなので、私も少し参加させてもらった。
材料を合わせて生地を作っていく。
シナモンロールはたくさん「食べて」きたけど、「作る」のは人生初だ。
材料を合わせたら生地を引き伸ばしてシナモンロールに大切なそのシナモンパウダーとお砂糖が入ったものを塗っていく。
ぐるぐるロールしたらそれを切って並べて……
潰していく……！
オーブンで焼いたら……完成✨
半分見ていただけだからだけど、思ったより難しくなく…
出来立てのシナモンロールはほんとに最高🤤
手が止まらなくて食べるのをやめるのがちょっと大変なほど！
とても普通の平日の夜だったけど、とっても贅沢な時間だった♡
こんな風にさくっとお菓子作りをする生活。ほんとに素敵だなぁ。
帰国しても、お菓子作りを楽しむ生活を送りたい♡