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アイニチ商標の更新手続き

アイニチ システム管理者です。

現在、アイニチ株式会社で所持している商標の更新期限が迫てきましたので、商標の更新手続きを行いました。
本来は、弁理士等へ依頼するのが良いと思いますが、今回は商標の更新をシステム管理者が行うことになりました。
商標登録自体もシステム管理者(自分)が行いましたので、当然の流れのようです・・・。
また、商標登録をして10年が経ち、時が経つのは早いと実感しています。

商標の更新手続き

商標の更新は、『商標権存続期間更新登録申請書』に『特許印紙』を貼って納付します。

あまり聞きなれていない『特許印紙』ですが、聞き覚えのある『収入印紙』とは別の印紙になります。

特許印紙いろいろ

販売している所も限られているので、今回も前回と同様に、事前に電話確認をし、在庫のある郵便局へ購入に行きました。

『商標権存続期間更新登録申請書』はWORDで必要事項を記入して作成しました。

『特許印紙』を購入し、今回はその場で『商標権存続期間更新登録申請書』に特許印紙を貼って、郵送しました。(金額も安くはないので持ち運びが不安でした・・・。)

商標権存続期間更新登録申請書

郵送後。2週間程度で、電子化料金の振込用紙が届くので、電子化手数料を特許印紙ではなく現金で納付します。

今回は紙での申請納付でしたが、オンラインでの申請納付もあります。
自社でオンラインの事前準備は大変ですので、紙での手続きを含め、手間等考えた場合は、弁理士等に依頼するのも一つです。

昇降機やエレベーターも運用する上で、定期的な報告や点検の更新が必要です。

昇降機やエレベーターなど保守契約の更新の際は、是非ご検討下さい。


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