はじめてのスマートウォッチ
今日は、あるお買い物で、思いのほか自分に合ったものがついていて、なんか嬉しいというお話。
この度、はじめてのスマートウォッチを購入したのです。
商品はXiaomiスマートバンド7。と、付属品の薄ピンクのバンド。(標準の黒ではなく、薄ピンクにしたかったのは、肌の色に近そうで目立たないかなと思ったため。)
さすがに今の季節は歩いていなけど、季節のいい時はちょっとしたハイキングが楽しくなり、ちょくちょく歩くようになったので、せっかくなら歩数計をつけて歩きたいなと思ったこと。
また、仕事中スマホを持ち歩けない時でも、連絡が入ったら振動でわかること。などが今回購入の動機。
ほんとうにありがたいといつも思うけど、わかりやすい初期設定動画がいくらでもyoutubeに上がっているために、まずはアプリの設定から始まり、ところどころつっかえながらもなんとか設定完了。
とても軽く、つけてることを忘れそう。
ここ何年も時計無し生活を送っていたので、いかにも時計!って感じで重さがあったらうるさくなってつけなくなるかなと思っていたけど、これなら違和感も感じずつけていられそう。
ざっと機能を並べてみると、天気/アラーム/睡眠/心拍数/血中酸素/呼吸訓練/ワークアウト/ストレス/音楽/懐中電灯/ストップウォッチ/カウントダウン/スマートフォンを探す/女性の生理周期/イベントリマインダー など。
この機能が5000円で買えるとは。そしてこんな小さいものの中にこの情報量が詰め込まれてるとは。すごいなあ。
で、ディスプレイをあれこれ変えてみたり、スマホのアプリと比べてみたり、いろいろいじってみたところ、「呼吸訓練」という機能を発見。
これ、おそらくスポーツ後に息を整えるためについてるのだと思うけど、1分~5分を選択できて、息を吸って~吐いて~のタイミングをバンドの振動で教えてくれる機能なのだ。
特に激しい運動はしなくても、たまに瞑想じみたことをするときに、吸って吐いてをだれかに音頭取って欲しいなあって思ってたので、最長が5分だけど、これ使えるわ!と思ってちょっと嬉しかった。
まだまだ使いこなせてもいないけど、せっかく購入したのだから少しは運動しなくては。
こうやって、PCにむかっているとついつい息を止めてしまってることに気づく。本当はnote書いてる時間があればストレッチしたほうが良いのだけど。
せっかく書けるネタがあったので、書いてみました。