大人になったからこそ社会科を学びなおし★177
「情報通信関連用語」について
・アフェリエイト
ウェブサイトやメールマガジンが企業サイトへリンクを張り、
閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり
商品を購入したりすると、リンク元サイトの媒体運営者に報酬が支払われるという成功報酬型の広告手法のこと
・Cookie(クッキー)
見ているWebサイトからスマホやPC内のブラウザに保存される情報。
サイトを訪れた日時や、訪問回数など、さまざまな内容が記録される。
Cookieは、Webのアクセスや操作を便利にしたり、
さまざまなサービス提供に役立っている。
実際、Cookieを有効にしていないと、
うまくWebサイトが表示されなかったり、
買い物ができなかったりという不便が生じる。
インターネットバンキングの多くもCookieが有効になっていないと
使用できない。Cookieを使えば買い物の履歴や、
ユーザーの関心や話題などをWebサイト側が知ることができるので、
企業のマーケティングの解析にも使われている。
・クラウドコンピューティング(cloud computing)
インターネットなどのネットワーク経由で、
クラウドサービス提供事業者の提供するコンピューター機能を
利用する仕組み。シンプルに「クラウド」と呼ばれる場合もあり。
クラウドコンピューティングを活用する場合は、
ソフトウェア・アプリ・サーバー・メモリ・OSなど
いずれも自社で準備する必要がなくなる場合もあり、
アップデートや保守管理も不要になることもあります。
コンピューター機能を利用するために必要なソフトウェア・ハードウェアは、すべてクラウドサービス提供事業者が大規模に設置し、
更新や保守管理を行っています。
・AR:Augmented Reality(アグメンティッド・リアリティ)
現実世界を立体的に読み取り、仮想的に拡張する技術のこと。
例えばスマートフォンを平面にかざすと家具が現れたり、
アプリでポスターをかざした際に画面上で動き出すなど、
現実を拡張してコンテンツを楽しむことが可能。
この類は常に進化してるから
言葉についていけないよね・・・。
日々勉強する姿勢が必要やね。
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