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最近の記事

一般知識6

マスメディアと利益集団 マスメディア ①マスメディアは「第4の権力」と言われ、 世論形成に重大な影響を与える。 ②公的機関などを継続的に取材するジャーナリストが 組織した「記者クラブ」。 選挙報道 ①選挙報道によって得票が増減することを「アナウンス効果」。 ②バンドワゴン効果:有利とされた報道が得票を伸ばすこと  アンダードック効果:不利とされた報道によって得票を伸ばすこと。 集団利益 ①利益集団(圧力団体)とは政府や政党に圧力をかけ 政策決定に影響を与え固有の利益を

    • 一般知識5

      政治制度 ①権力分立:国家権力濫用から守るため ②フランスの思想家 モンテスキュー:三権分立制を提唱 ③議員内閣制は行政府が立法府の信任に基づいて成立 ④イギリス(議院内閣制)は成文がなく憲法習律で成立。 ⑤イギリスでは内閣を構成するのは全て国会議員。  首相は下院の多数派の党首が就任。  下院に内閣不信任決議権がある。 ⑥大統領制は議会と無関係に選出。  行政府と立法府が厳格に分離されている。 ⑦アメリカでは大統領は議会に 一般法案や予算案を提出することはできないが 教書

      • 一般知識4

        平成の政治。 ①衆議院選挙敗北、55年体制が終結 ★宮沢喜一内閣  ②小選挙区比例代表並立制 ★細川護熙内閣 ③1995年阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件  村山富市内閣の危機管理能力が問われた ④消費税5% ★橋本龍太郎内閣 ⑤情報公開法、地方分権一括法 ★小渕恵三内閣 ⑥省庁再編 ★森喜郎内閣 ⑦北朝鮮電撃訪問、有事関連3法、イラク復興支援特措法、  郵政民営化、行政改革推進法 ★小泉純一郎内閣 ⑧国民投票法 ★第1次 安倍晋三内閣 ⑨自民党 麻生太郎内閣により解散選挙→

        • 一般知識3

          昭和の政治。 ①1951年 サンフランシスコ講和条約 同時に日米安保条約締結。★吉田茂内閣 ②1956年 日ソ共同宣言 国際連合への加盟。★鳩山一郎内閣 ③1960年 日米安保条約の不平等の改正をめざす。  ★岸信介内閣 ④1960年 所得倍増計画 ★池田勇人内閣 ⑤日韓基本条約、沖縄返還 ★佐藤栄作内閣  退任後にノーベル平和賞 ⑥1972年日中共同声明。中国との国交正常化。 日本列島改造(地方活性)★田中角栄内閣 ⑦三木武夫首相はロッキード疑惑の究明を掲げたが

          一般知識2

          「人権宣言」 ①1689年イギリス 議会がまとめた「権利の宣言」を国王が受け入れた名誉革命。 この宣言を「権利の章典」 ②1776年アメリカ バージニア権利章典や独立宣言において 国民には天賦不可侵の人権があることを認め 人民には抵抗権が保留されているとした。 ③1789年にフランス人権宣言 アメリカの独立宣言やルソーの社会契約説の影響を受け フランス革命を背景として宣言 ④1789年フランス人権宣言 ・全ての人間に自由と平等 ・主権在民 ・言論の自由 ・私有財産不可侵

          一般知識2

          一般知識1

          改めて自分に一般知識があるかを見つめ直し。 目標2ヶ月60回くらいで書ければよいかとおもてます~。 「政治思想」 ①19世紀頃の政府機能は財産権を重視した自由放任主義思想。 治安維持や国防は最低限。夜警国家。 ②20世紀になると、社会的経済的弱者を守る福祉国家・積極国家。 ③福祉国家化することで中心は立法府→行政府へ 「社会契約説」 ①秩序のない自然状態を想定し、相互に社会契約を結び国家が設立されるという理論構成をとるようになる ②イギリスの哲学者ホッブス 「万人の万人

          一般知識1

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★180

          本日で180日目! 「大人になったからこそ社会科を学びなおし」は 本日でフィニッシュ! 最後のテーマは個人情報保護法まとめ。 個人情報保護法の正式名称は 「個人情報の保護に関する法律」。 2003年5月に制定、2005年4月に全面施行された法律。 個人情報とは、 生存する個人に関する情報で氏名や住所、生年月日、顔写真など、 特定個人を識別できる情報。 単体では個人特定できなくても、 他の情報との照合によって特定可能な情報ならば、 個人情報にあたる場合もあります。 個人

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★180

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★179

          「行政機関個人情報保護法」について 行政機関個人情報保護法は、 行政の適正・円滑な運営を図りつつ、 個人の権利利益を保護すること、 を目的としています。 行政運営にも配慮し、 大きな目的は個人の権利利益を保護すること。 この点は、個人情報保護法と同じです。 個人の権利利益には、「人格的権利」「財産的権利」の両方が含まれる。 眠くてまったく頭に入らず・・・。 明日総まとめします(汗)

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★179

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★178

          「個人情報保護法」について 氏名や性別、生年月日、住所などの情報は、 個人のプライバシーに関わる大切な情報。 それらの情報を活用することで、 行政や医療、ビジネスなど様々な分野において、 サービスの向上や業務の効率化が図られるという側面もあり。 個人情報の有用性に配慮しながら、 個人の権利や利益を守ることを目的とした「個人情報保護法」。 (正式名称:個人情報の保護に関する法律) 平成15年(2003年)5月に制定され、 平成17年(2005年)4月に全面施行されました

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★178

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★177

          「情報通信関連用語」について ・アフェリエイト ウェブサイトやメールマガジンが企業サイトへリンクを張り、 閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり 商品を購入したりすると、リンク元サイトの媒体運営者に報酬が支払われるという成功報酬型の広告手法のこと ・Cookie(クッキー) 見ているWebサイトからスマホやPC内のブラウザに保存される情報。 サイトを訪れた日時や、訪問回数など、さまざまな内容が記録される。 Cookieは、Webのアクセスや操作を便

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★177

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★176

          「情報公開法」について 情報公開法とは、政府の活動を国民に説明するために、 行政機関が保有する情報を国民に公開することを定めた法律。 正式名:「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」 1999年5月に成立、2001年4月から施行。 行政機関とは、財務省や外務省などの1府12省庁を主とした、 政治業務を担う機関。 日本では国民がスムーズに情報を知ることができるように、 文書閲覧窓口制度 独立行政法人等情報公開法における情報提供制度 行政情報の電子的提供の推進

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★176

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★175

          「迷惑メール防止法」 平成13年、携帯電話からのインターネット接続の普及に伴い、 電子メールによる一方的な広告宣伝メールを送りつける 「迷惑メール」が社会問題化。 この問題に対応するため、 総務省において「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」が、 平成14年4月11日に成立し、同年7月1日に施行。 平成17年には、特定電子メール(広告宣伝メール)の範囲拡大や 架空アドレスあての送信の禁止が定められ、 さらに平成20年の改正では、 原則としてあらかじめ同意した者に

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★175

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★174

          プロバイダ責任制限法 インターネット上での誹謗中傷などの権利侵害が発生した場合、 ルールや手続きを定めた法律。 侵害情報の流通や削除に関してプロバイダ等が負う損害賠償責任の範囲や、被害者が発信者(加害者)を特定するための手続きなどが定められている。 ・権利侵害情報の削除 ・発信者情報の開示 プロバイダ責任制限法では、 以下の3つの制度が定められています。 ① プロバイダ等の損害賠償責任の制限 ② 発信者情報開示請求 ③ 発信者情報開示命令事件に関する裁判手続き こう

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★174

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★173

          本日は「不正サクセス禁止法」 主にインターネット上でのアクセスに関する不正を禁止する 「不正アクセス禁止法」。 不正アクセス行為とは、 主にインターネットから各種のITサービス、機器に対し、 ID・パスワードの不正利用や脆弱性を突いた攻撃により 本来は権限のない行為を行うこと。 不正アクセス行為自体を禁じるとともに、 犯罪そのものの防止や不正行為の再発防止を目的とした法律。 情報の収集、SNS、ショッピング、各種のインフラの手続き、 公共料金の支払いや個人情報の管理など

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★173

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★172

          本日は「行政手続オンライン化法」→「デジタル手続法」 デジタル手続法とは、2019年5月に公布、同年12月に施行された法律。 正式名称・・・ 「情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律」。 ITを活用した行政の推進を基本原則、 各種手続をオンライン化することなどを目的に成立。 手続きをオンライン化する流れは、 2001年に政府が掲げた「

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★172

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★169

          169を書き忘れてた(汗)。 雇用・労働関連用語 フレックスタイム制 労働者が⽇々の始業・終業時刻、労働 時間を自ら決めることによって、 ⽣活と業務との調和を図りなが ら効率的に働くことができる制度。 ワークシェアリング 雇用の維持・創出を目的として労働時間の短縮を行うもの これまで一人で担当していた仕事を複数人で分けることによって、 一人にかかる負担を減らそうというもの。 さらに、一人にかかる負担を減らすことによって、 効率性と生産性のレベルアップを目指そうという考え方

          大人になったからこそ社会科を学びなおし★169