横から目線を大切に
おはようございます
今シーズン一番寒く感じる日ですが
皆さん体調は大丈夫でしょうか?
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施設外支援3ヶ月目になり「コミュニケーション」の壁に当たりました
それまでは挨拶が出来ればオッケーにしている部分もあり
深く会話をするとか正直あまり考えてなく…
3ヶ月目ともなると利用者ともっとコミュニケーションをとりたい!
ただ私はコミュニケーション能力は高くないです
(障害抜きにして、これは性格)
昔から自分から話題提供は出来ず、友達も少ないです
話題があってそこに乗っかる形で会話をしてきました
今のコミュニケーションの取り方としては
同年代の子には自分から話せます
やっぱり話しやすさがありますね
でもB型作業所には60代の方もいてそうなると
話題に困る、、、
「寒かったですね」
「作業疲れてませんか?」
「お昼のメニューなんでしたっけ?」
くらいしかレパートリーがない
そこから話題が広がる方ももちろんいます
だけど「そうですね」の一言で終了や
スルーされてしまう時もあるんです
ここでふと「なんでコミュニケーション取りたいの?」
そう自分に問いかけました
仕事だから?
職員だから?
ピアサポーターだから?
昨日の夜、自分と対話してたどり着いたのが
「仲良くなりたいから」でした
そうなんです、もっと利用者と仲良くなりたい
楽しく作業がしたい、一緒に笑いたい、
ピアサポーターは上から目線ではなく
横から目線、常に同等の関係
だから仲良くなりたい
そのために自然なコミュニケーションがとりたい
ここにたどり着くまで
「仕事だから」
「必要なスキルだから」と思っていました
そんなガチガチな考えで楽しく会話ができるのか?
少なくとも私が利用者側なら
「もっと気楽にしてほしい」と思います
ピアサポーター、ピアは仲間の意味
だから今日からは気楽になってみようかな
コミュニケーション能力は低いけど
利用者の方に楽しいお喋りを教えてもらおう!
昼休みもっと利用者の方と一緒の部屋にいて
会話に混ざってみる
今はいっぱい失敗していいとき
行動しないでこの期間を終わらすなんて
ものすごーーくもったいないこと
180日間すべてが学びの時
今日はなにを利用者から教えてもらえるか
ちょっとわくわくしてきたな
うん、頑張ります
*愛音*