コンプレックス、好きになりたい

こんにちは、愛音です

皆さんはコンプレックス、ありますか？
誰にでも1つ、2つ、コンプレックスはあると思います

私にもあります
そのコンプレックスとは《声》です

音声配信をしているのに声がコンプレックス？
ごめんなさい、そうなんです
女性の割に低くて、聞き取りづらく、かすれてる、
だから自分の声を堂々と好き！と言えないです

普通に話してても
「風邪ぎみ？」と聞かれるのは定番で
酷い記憶だと
「風邪ひいてるのよ！風邪じゃないのにその声はおかしい」
と近所のおばさんに言われたり…

自分の声をどうしたら好きになれるか？
コンプレックスと仲良くなるにはどうすれば？

そう考えて思い出されるのは
小学生からの親友ちゃんです
その親友ちゃんも声が低いです
でもハスキーボイスでカッコよく
合唱コンクールではアルトパートを堂々歌うし
男子から「今日も良い声してるじゃん！」と言われると
「マジで？ありがとー！」そう笑顔で言い返せる親友ちゃん

私にとってこの低い風邪気味の声はコンプレックスだけど
彼女の声はハスキーで、カッコよく聞こえるから不思議

声は唯一無二、生まれ持った自分だけのものです
真似ようとしても完全に真似ることは出来ない
そう思うともう少し声に優しくしてあげてもいいのかもしれない
女性らしくない、かすれている、そう厳しくせず
《低い声も私らしいよ！》
一言、このように伝えられたら声も喜ぶかもしれない

自分へ少しずつ、好きをあげたいな
自分のことも、もっと好きになりたいから

＊愛音＊

2024/11/14
世界は綺麗なものだけでは出来てはいない
辛いし、苦しいし、厳しい、
だけどちゃんと光も温もりもある
一方に気を取られすぎるのも
ちょっと、勿体ないよ？