時を越えて
こんにちは、愛音です
迷ったり、壁に当たったとき、
母から貰った手紙を読み返します
長い手紙は2通、短いメッセージはもっと多いです
今朝も手紙を読み返しました
二次面接に進むことで、心が落ち着かなくて
これは母の力を借りるしかない！
それで読み返しました
不思議なんですよね
今朝は内容よりも書かれた文字に心が注目
そして感じたのが
【お母さん生きてる、ここにいる】
母の文字に命を感じました
どんな思いで当時私へ向けて書いたのか
母の文字は間違いなく生きている
14歳の私へ、23年前の手紙に
命が大切に詰め込まれていたんです
今就活を父が応援してくれているように
母も同じくらい応援してくれている
便箋から、時を越えて、応援と熱い思いが
私の胸の奥へと届きました
ありがとう、お母さん
＊愛音＊
人が本当に亡くなる時は
思い出を失ったとき
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