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違和感からの、成長

こんにちは、愛音です

昨日から父が用事で月曜の夜遅くまで帰ってきません
久しぶりに家で1人というわけです

いつもなら部屋には父の姿もあるはずが、いない
父好みのクラシックやジャズも、流れていない
ちょっとした会話をするのに、それも出来ない

寂しさよりも違和感です
普段いるべき人がいない、この違和感久しぶり

ひとり暮らしの人は毎日こんな感じなのかな?
テレビをつければそこから声は聞こえるけど
テレビとか音楽流さないと
音もなかなか生まれないのか


自分の判断で部屋に引きこもっていた時期はありましたが
その時のひとりの部屋本来いるべき人がないひとりの部屋
これはかなり違います

望んでひとりの部屋にいたときは
他人を視界に入れたくなかったし
とにかく人の影がいらない、嫌いでした

いるべき人がないひとりの部屋
違和感があちこちに感じます
そして思いました

私は生粋の寂しがりやかもしれない
ひとりが本当に気楽なら 
ひとり時間をどう楽しむか考えるのに
今は違和感に触れては戸惑うから

でも心ではこれが嬉しい成長と分かっています
だってひとりに戸惑うなんて人を求めてなかったら
感じたりするものではないから
私は人といることを望むようになっていた

成長したね、それに気づけたね、
良かった、良かった、

もちろんひとり時間も欲しいけど
私は誰かの気配を感じる生活を好むようになっていた

*愛音*

2023/04/16
春になり木々の青さが美しい

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愛音
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