寂しくない線香
こんにちは、愛音です
仏壇の線香がなくなりました
昼になったら父と買いに出掛けます
我が家で使っている線香はちょっと特別です
いや、特別というほどではありませんが…
父は元々線香が好きではありません
香が寂しく、悲しいと言います
その寂しく悲しい線香を愛する妻へ毎日使う？のは心に引っかかったのでしょう
母への線香は桜、ラベンダー、檜の優しい香のものを使っています
明るくて、優しくて、まだ若くしてお空へお引越しした母にはピッタリだと私も父も納得している線香です
言われてみれば普通の線香はどこか寂しい香がします
お寺や斎場を連想させるような
でもこの線香だとアロマ、まではいかないけど優しい香りで包んでくれます
父の母への愛の形は線香にも表れています
父が母を愛し続けてくれて、娘としても誇らしいです
お空へ引っ越そうが愛はどこまでも届くことを証明してくれる毎日です
ありがとう、お父さん
ありがとう、お母さん
(ㅅ•᎑•)♡*.+゜
＊愛音＊
真っ青な空の先は
ピンクの愛で溢れてる
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