『最期』の過ごし方
『終活スナックめめんともり』のオープニングレセプションに母親アップデートコミュニティの友人と参加しました!
ここは終活をオープンに話し合える場所。
「死」について考える時、私は必ず1歳5ヶ月のとき突然死で亡くなった長女を思い出します。
彼女のことを人と共有するときは、彼女の存在を感じられる瞬間でもある。
オープンに話をしたいと思う一方で、話すと相手の方に気を遣わせてしまうかな、と思って話すことを躊躇することはよくある。
経験したくなった辛い思い出。
でもそのような経験をしたからこそ伝わることもあるはず。
一度きりの人生。
今日と同じ明日はなく、明日も元気でいられる保証なんてない。
忘れがちになってしまうけど、毎朝家族が元気に目を覚ますことに感謝。
毎日を大切に生きる一方で、その時のために自分のためにも、残される大切な人たちのためにも準備をしておくことも大切なことだと改めて思う。
『人生の最期をどのように過ごしたいですか?』
店内には来店された方々がそれぞれの迎えたい『最期』も綴ってありました。
リメンバー・ミーでおなじみのメキシコの死者の日を連想させる『スナックめめんともり』は森下駅徒歩数分のところにあります!
今日は長女の誕生日。
生きていたら9歳だったな。