Aina

⭐お星さまになった娘、7歳、5歳の母 🏠南国育ち | 南房総に移住✈旅行📖読書大好き👥TXP Medical | HUC | ikumado | NPO法人HIKIDASHI | CQラボ🎓米国MBA https://lit.link/ainaxstrawberry

Aina

⭐お星さまになった娘、7歳、5歳の母 🏠南国育ち | 南房総に移住✈旅行📖読書大好き👥TXP Medical | HUC | ikumado | NPO法人HIKIDASHI | CQラボ🎓米国MBA https://lit.link/ainaxstrawberry

最近の記事

Factとそこに宿る人々の思いに耳を傾けるAudreyさんの姿勢と優しい言葉

Tokyo Innovation Baseで開催されたオードリー・タンさんによる個別メンタリングに、所属している一般社団法人母親アップデートが選出され、光栄なことに同席をさせていただきました。 当日の学びは代表のなつみっくすが素晴らしいアウトプットをされているのでそちらをご覧ください。 このイベントを機に改めて母親になってからのこと、母親アップデートコミュニティ(HUC)との出会い、その後訪れた変化を振り返りました。 母親になって幸せなはずなのに 私は不妊治療を経て念願

    • 哲学対話〜「長生きは幸せか?」〜

      「長生きは幸せか?」 哲学対話。豊かな時間。 仕事で日本より平均寿命が短い国の方々と接することが多く、「長生き」というテーマに直感的に反応をして参加表明をしたものの、熟考をしないまま当日を迎えました。 参加して皆さんの話を聞いていると、答えを見つけようとしていた「平均寿命」のことよりも1歳5ヶ月で突然死だった長女のことを思い出して涙が止まりませんでした。 「長生きは幸せか?」の反対は「短命は不幸せか?」 亡くなった長女が不幸せだったとは思いたくないし、なんで亡くなったのか

      • 【読書メモ】広告がなくなる日

        ようやく読めた牧野圭太さんの「広告がなくなる日」。 まず印象的なのが本の向き。 パラパラめくると「縦開き」になっている。 自分が思う「常識」や「そういうもんだよね」にすっかり慣れてしまっていて、疑うことが減ってきていることにハッとさせられる。 「なんで?」と思うこと、そしてその疑問を追求することが減っていたな。 Is it meaningful? 「パーパス経営」が注目され始めて約10年ちょっと。 広告の世界も商品やサービスの性質や特徴にフォーカスをするだけでなく、社会

        • メッシ〜ハンデをのりこえた小さなヒーロー〜

          たまたま館山の風六堂&風の図書室で手にした一冊。 メッシがFCバルセロナの育成チームに入団するまでのストーリー。 彼の才能を見出し、サッカー選手としてのスタートに寄り添ったおばあちゃん。 サッカーのビジネスに翻弄されながらも成長ホルモン分泌不全性低身長症の高額な治療費を払えるように粘り強く交渉を続ける両親。 彼のワクワクするような華麗なドリブルも表現されていて、改めてメッシのプレイが見たくなりました。 〜風六堂&風の図書室〜 館山駅近くのMANDIと同じ敷地内にあります。

        • Factとそこに宿る人々の思いに耳を傾けるAudreyさんの姿勢と優しい言葉

        • 哲学対話〜「長生きは幸せか?」〜

        • 【読書メモ】広告がなくなる日

        • メッシ〜ハンデをのりこえた小さなヒーロー〜

          「誰のために働くのか」

          ようやく読み終えました。  何ヶ月か間があいて再読。 ボスからの最後の質問  「誰のために働くのか。」 この問いを私なりに掘り下げたいと思いつつ「自分にとっての仕事」を以前考えたことがあったな、と思い出した。

          「誰のために働くのか」

          家族とお金の対話をしていますか?

          「キッズマネーリテラシー」インストラクターの友人に子どもに対するお金の教育の相談をしました。 相談をしながらも自分のお金に対する価値観、自分の親との対話、パートナーとの対話など自分の価値観を振り返る時間となりました。 子どもの「買って!買って!」 子どもの「買って!買って!」は物欲という「生きる」ために大切な力があるということ。 子どもは駄々をこねることでした物欲を満たせない。 買い物に行くと必ず言われる「買って」に疲れることもあったけど、それを肯定的に捉えることができる

          家族とお金の対話をしていますか?

          五感で楽しむ森林浴inner journey〜南房総の大房岬〜

          南房総市の大房岬自然公園で開催された「五感で楽しむ森林浴体験inner journey」に参加しました。 参加者で少しアイスブレイクでお話をした後は静かに森へ。 マインドフルウォーキングからスタート。 自分の内側に意識を向けながら一歩一歩階段を下る。 足元が悪い中で歩くと自分に意識を向けやすくなるかな。 立ち止まって目を閉じて森の中で聞こえる音に集中。 電車の音に聞こえていた音はなんと波の音でした。 それ以外にもトンビ、ウグイスをはじめ様々な鳥の鳴き声、実が木から落ちる音な

          五感で楽しむ森林浴inner journey〜南房総の大房岬〜

          『最期』の過ごし方

          『終活スナックめめんともり』のオープニングレセプションに母親アップデートコミュニティの友人と参加しました! ここは終活をオープンに話し合える場所。 「死」について考える時、私は必ず1歳5ヶ月のとき突然死で亡くなった長女を思い出します。 彼女のことを人と共有するときは、彼女の存在を感じられる瞬間でもある。 オープンに話をしたいと思う一方で、話すと相手の方に気を遣わせてしまうかな、と思って話すことを躊躇することはよくある。 経験したくなった辛い思い出。 でもそのような経験をした

          『最期』の過ごし方

          なぜここにザトウクジラが来てしまったのだろう

          岩井海岸のいつも遊んでいる場所の近くに先週ザトウクジラの赤ちゃんが打ち上げられました。 友人から聞いて、近くでクジラを見てみたいという興味から子どもたちと見に行きましたが改めて色々と考えさせられました。 行ってみるとネットで話題になっているとのことで海洋学を学んでいる学生さんが来ていて、この辺りでザトウクジラが出現するのはとても珍しいことだと教えてくれました。 最初は怖がっていた子どもたちも学生さんの話を聞いているうちに「クジラさんかわいそう」と気持ちが変化しているようでし

          なぜここにザトウクジラが来てしまったのだろう

          我が家に来てくれたカブトムシ

          Day 1 お庭にカブトムシが! でも元気がない。 子どもたちが帰ってくる頃までいるかなー、と思いながら洗濯物を干す。 夕方見たら軒下に移動していたけど、ほとんど動いてない? Day 2 朝から気になって最後に見た場所を確認したけど見当たらず。 鳥にでも食べられちゃったかなー。 この日はパートナーのお仕事がお休み。 お昼に草刈りをしていたら草の中から出てきたらしい! だいぶ弱ってしまっており捕獲して我が家でお世話をすることに。 とりいそぎ家にあったプラムを与える。 食べて

          我が家に来てくれたカブトムシ

          いざアルバニアへ!

          高校の空手道部の恩師がNEXT STAGEでアルバニアへ旅立ちました。 アルバニアってどこ?と思ってたけど急に身近に感じるように。 数日前に先輩から空港でお見送りをしよう!というリマインド。 20:45集合。 当日はパートナーが家にいないため行くことを諦めていた見送り。 でも18時少し前に同期から「今日行く?」と連絡があり、「そっか。今日だったか」と思い出す。 やっぱり行きたいなー。 明日は休みだし子どもたちの睡眠リズム少し崩れちゃってもいいか。 よし!連れて行ってしまお

          いざアルバニアへ!

          Be yourself

          『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』を鑑賞。 サティッシュもシューマッハ教育もよく知らない状態で見た映画。 教育、生き方、仕事のことなど、色んなことを思いめぐらせながら。 サティッシュの言葉はとてもシンプル。 でもそのシンプルな言葉の数々の中に強いメッセージを感じました。 多神教、自然の中に神を感じる日本人の感性にフィットしやすいのかな、とも思いました。 まだ消化しきれていないけど、心に残った言葉たちの備忘録 また、ひとりひとりを「種」に例えて、その種にあっ

          Be yourself

          初めてのバースデードネーション

          1月に初めてバースデードネーションを行いました。 ご寄付いただきました皆さま、本当にありがとうございました!! 最初の目標金額を早々に達成し、ネクストゴールを設定しましたが、そちらも達成することができました。 いただきました寄付金はNPO法人HIKIDASHIの運営のために大切に使わせていただきます。 NPO法人HIKIDASHIは2022年4月に設立しました。 Vision活動状況現在は下記活動を通じて「包括的性教育」の普及をメインに行っています。 包括的性教育とは、U

          初めてのバースデードネーション

          「ekiden」から見える文化

          「駅伝」は国際的にも「ekiden」で通じるとか。 wikipediaでも下記のとおり。 毎年恒例で大好きな箱根駅伝をCQ(Cultural Intelligence)視点で初めて見る。 CQとは異文化適応力で様々な文化背景の人々を橋渡しし協働していくスキルで21世紀のエッセンシャルスキルと言われており、Google、スターバックス、ハーバード大学などの組織もCQ研修を取り入れているそうです。 そしてこの「文化」を学ぶ際に指標となるのがホフステードの6次元モデル。 世界各国

          「ekiden」から見える文化

          「仕事が好きなんだね」

          これはikumadoのアドベントカレンダー24日目の記事です。 共働き、育休、キャリアのことなら何でもOKということで「自分にとっての仕事」を書いてみたいと思います。 私は2022年の11月に約20年間働いた会社を退職し、初めての転職をしました。 その時、友人に言われた一言が忘れられません。 「本当に仕事が好きだよね」 それまであまり気にしたことがありませんでしたが、「そっか!私は仕事が好きなんだ!」ということを認識しました。 その言葉がこの数か月間気になっていて、コーチに

          「仕事が好きなんだね」

          自分をご機嫌にする「質問」

          コーチングやキャリアコンサルタントと話す機会を通じて改めて「質問」の大切さを感じている。 日常でも自分で自分に質問をいつも何かしら投げかけている。 でも誰かと話をすると自分では思いつかない質問を投げかけてもらえる。 その新しい質問によって、思考が整理されたり深まることを実感することが多々ある。 質問力がテーマの本はいくつかあるが、数年前に受講したマザーズコーチングのセミナーが印象に残っている。 子どもとのコミュニケーションがベースのセミナーだが、大人同士のコミュニケーショ

          自分をご機嫌にする「質問」