naopanda

★九州在住のアラフォー世代  ★note@2021年10月2日~自分の言葉で伝えてみたいと思い書く事を始めました。 ★左足が不自由な障がいという肩書をもつ視点で思いを書いたり、日常のことも楽しく綴っていきたいと思います。何かひとつでも共有共感してもらえたらうれしいです!

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★九州在住のアラフォー世代  ★note@2021年10月2日~自分の言葉で伝えてみたいと思い書く事を始めました。 ★左足が不自由な障がいという肩書をもつ視点で思いを書いたり、日常のことも楽しく綴っていきたいと思います。何かひとつでも共有共感してもらえたらうれしいです!

最近の記事

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初投稿後の心境の変化

大好きなキンモクセイが香るこの季節に、短い秋の気配を感じながら思いを巡らせていた。 10月の最初の土曜日、今日と同じこの場所に座り、パソコンに向かい初投稿の記事を書いていた。 1ヶ月が過ぎようとする中、noteを書くことで自分の気持ちが整理され、自分を肯定できるようになった心境の変化を書いてみたいと思う。 #一人じゃ気づけなかったことへの募集をきっかけに、noteを始めた。 昨年の今頃は、ささいなことで周りと自分を比較して、どんどん苦しくなり、できないこと、叶わないど

    • 旅をして知る世界

      今回は、自分の好きなことを書いてみようと考えていた時、 旅の思い出をふりかえる写真を募集します!という#旅のフォトアルバムがありました。 独身の時から旅行が好きでした。 ずっと同じ土地に住みついているからか、他県を旅することが好きでした。 その中でも、忘れられない、忘れてはいけない?!エピソードもあった新婚旅行のことを書いてみたいと思います。 ♦♦♦ 2006年11月。 まだスマートフォンは普及していない時です。 結婚式を挙げた翌日に前泊の為、東京に行きました。 その

      • noteへ。

        投稿をお休みしている間、他の方の記事を読みにいきました。 充電期間の為、noteを開くことも、コメントも自粛しようと思ったけれど、読むこともやめてしまったら、もう戻れない気がして、限られた時間で読ませてもらっていました。 読んで共感することや学びや楽しさもある分、素晴らしい記事の数々を読むと、多くを持ち得ない私は何を書けばいいのだろうと、思い悩んでいました。 素晴らしい記事というのは、すごいことを書いてるという解釈ではなく、その人らしい思いを気負わず表現したり、書き続けて

        • 思いのままnote

          今朝、めざましテレビでの占いを見たら、私の星座であるふたご座は、 「近すぎる関係に疲れが・・・少し距離を置いて息抜き」と書かれていた。 今の心情を見抜かれているような占いだと思った。 この年齢になり、初めてSNSの世界に飛び込んだ私は、短期間で突き進みすぎたのか、noteでの距離感を取り違えていたかもしれないと、何となく思い、少し立ち止まり休憩してみようと思っていたからだ。 それでも、前回のふたつの時間という記事が書けたのは、最近noteを始めた方が私の記事にコメント

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        初投稿後の心境の変化

          ふたつの時間

          先日、息子が読み終えた【二分間の冒険】という本の内容について話してきた。 あらすじを一生懸命に話す姿をみて、内容をこんなに説明できる事に感心しつつ、夢中で読んでいたんだろうなと思った。 教室に学級文庫として置いてある本で、絵本というよりは小説のように文字数も多いので、小学四年生のクラスの友達は読みたがらないと言っていた。 彼は休み時間などを使い、学校で読み終えたらしい。 これまでも、たくさんの本を借りて読んでいたけれど長編を読んだことはなかったので、どんな本か知りたく

          ふたつの時間

          その人から見える自分

          最近は、書くことより、他の方の記事を読みにいくことが多くなった。 例えば、読んだリアクションをくれた人は、これまでにどのような記事を書いたのだろうかと気になり、辿るようにしている。 最近、ホーム画面上に【月別】というとても便利な機能があることを知った私は、年月ごとに記事が分別されているので、まず初めの頃の記事を見るようにしている。 多くの方の初投稿では、noteを始めた理由や自己紹介を書いていて、最新の記事を1つ読むよりは、最初の記事を1つ読むほうがその人を知ることがで

          その人から見える自分

          音楽に乗せた言葉

          #YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験募集への参加記事 noteをはじめて1か月が過ぎた。 いつか何かのテーマに関連させてYOASOBIのことを書いてみたいと思いを巡らせていた矢先、YOASOBIの公式noteがあることを知り、募集記事があったので書いてみたい、伝えたいと思いました。 募集趣旨は武道館コンサートの公式ライブレポーター採用ですが、採用目的ではなく、純粋に思いを伝える機会とさせてもらいたく、楽しんで参加したいと思います。 試験の前置きとして

          音楽に乗せた言葉

          その人の背景

          今回はnoteを始めた原点でもある魔法の靴について。 左足に装具というのをつけて生活をしている。 なじみがない方にわかりやすく伝えるとするなら、骨折をした時にギブスをするけれど、私のように治すことができない人の為にサポーターのような役割としてつけるものが装具です。 装う道具と書いて装具。悪くはないな。 それを作る専門の義肢装具士という方がいて、お仕事をされてる会社が義肢製作所というところです。 装具をつけてる人は、私の周りには誰もいないので、話したこともないし、話せ

          その人の背景

          知ってもらう大切さ、知る大切さ。

          ここ最近の記事は、日常の出来事やnoteへの思いなどを書いていたので、私に障がいがあることを知らずに読んで、知らなかった…障がいの話なんて重たすぎる…と思った人がいたのではないかと考え、そうだ、プロフィール欄を書き替えよう!とひらめいた。 最初は、【アラフォーです。コーヒー、美味しいもの、お月見、音楽が好きです】 と、当たり障りのないことを書いた。それを、記事に時々出てくる障がいのことを、前情報として書き替えた。 アラフォーって書いてるけど…… 往生際が悪いが、堂々と書

          知ってもらう大切さ、知る大切さ。

          noteの温かさ

          ここ最近、現実世界に戻り、(では、noteは仮想空間!??) 通常モードに切り替え、やらなければいけないことを淡々とやっていました。 でも、その合間にも、投稿されてる記事が気になり、色々な方のページをのぞきにいく。そしてコメントしてみたり。 読むだけって…こんなに楽しいんだね…しかも無料で… 投稿後に、誤字脱字はないか、読まれたらどう思われるだろうという、余計なことも考えなくていい。 書く前のように、久しぶりの感覚に、とても新鮮で、 もうこのまま私のページは音信不

          noteの温かさ

          先日、アレクサが予告した通り、今日は満月🌕今、外に出たら私の住むこの土地では綺麗な満月が見れましたよ✨是非、秋の夜長、少しの間でも月を眺めてみてください☆

          先日、アレクサが予告した通り、今日は満月🌕今、外に出たら私の住むこの土地では綺麗な満月が見れましたよ✨是非、秋の夜長、少しの間でも月を眺めてみてください☆

          立ち止まり考えてみたら…

          書き続けるって、何度か記事の中で宣言してしまったな・・・ 書いて公開するほどのネタが、エッセイとして書いている私には あるような、ないような。 前回投稿した記事は、数日寝かせて、連投せずにおこうと思った。 どうしてって、投稿すると、 とりあえずまず没頭して記事を書く。 そして、そのことばかり考え、公開した後も誤字脱字や 変な文章になってないかを、暗記できるくらい読み返す。 完璧!と思って投稿して、しばらく時間を置き、確認の為に読み返す。 「ちょっと!!!!文

          立ち止まり考えてみたら…

          言葉のル-ツ

          自分にとっての言葉のルーツってなんだろうと考えてみた。 子どもの時から音楽が好きで、その歌詞の意味を考え、 時には歌詞に浸っていた。 読書は、読書感想文を書くために読んだりした程度で、 そんなに多くの本を読んだわけではなかった。 社会人になると、エッセイや、体験記のような本を好んで買って読んだ。 障がい者のいる家族は、世間ではどう思われているのだろうか。 よくテレビで見るのは、家族一丸となり、その子を励まし、 優しさで包まれた、温かな家族。 そして、その思い

          言葉のル-ツ

          言葉の原点

          中学生の時、担任の先生が自分が好きな本だと言って紹介してくれた本がある。 星野富弘さんの「風の旅」という詩画集 その中でも特に好きだという1ページを読んでくれた。 「ぺんぺん草」 神様が たった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら 母の肩をたたかせてもらおう 風に揺れるぺんぺん草の実を見ていたら そんな日が本当に来るような気がした 私はその詩にとても心を打たれ、 その後、自分で詩集を買って読んだ。 星野さんの本は詩も素晴らしいけれど、 絵も、とても

          言葉の原点

          11回目投稿の新たな発見

          昨日、10回目の投稿を終えて自分の中で書きたいと思っていたことは ある程度書き終えたので、 しばらく投稿を休み、 他の方の記事を読むことに専念しようと思った。 さっそく読んでみると、自分でnoteを書いてみたからこそ分かる視点で、 おもしろいなぁとフフっと笑いながら読んだり、 備忘録として書いてる方もいたり、 お仕事のことを書いている方もいたり 私のようにエッセイを書いていたり 生き方のアドバイスとかあったり。 本当に自由で、そこが楽しい。 書き方や、言

          11回目投稿の新たな発見

          おりがみが教えてくれたこと

          今日は、投稿10回目。 この10ページ目に書き留めたいと決めていたことがあった。 「逆転人生」という番組で、以前 人づき合いが苦手から大逆転!新進気鋭のロボット開発者 というタイトルがあり、ロボットにさほど関心がなかったので、なんとなく見ていた。 番組は、折り紙好きの少年の話から始まり、不登校を経験し、 分身ロボットオリヒメを開発した方のことだった。 ご存知の方がとても多いと思うけれど、 吉藤オリィさん https://note.com/ory/ その時に

          おりがみが教えてくれたこと