根魚戦士アイナメン
フラットフィッシュにカテゴライズされるマゴチをルアーで狙う攻略マガジン。ボートでの狙い方、釣り方なんかをまとめています。 基本的な事を書いているので、マゴチに限らずボートでのルアーフィッシングに役立つ内容を書いているので、他の釣りにも通じますよー。
映画の予告や新作映画のポスターを見た時に、 「あ!これは観なくちゃいけない映画!」ってビビビッと来る映画がある。 中学生の時はテレビで「ラ・バンバ」の映画紹介を観た時、少し前は、とてつもなく冷たく、狂気に満ちた目つきで睨みつけるリリー・フランキー氏のシーンがグサリと突き刺さった「凶悪」などなど。 で、「南極料理人」は、本屋さんでチラ見して気になってたものが映画となったのを知って、 「これ、観なくちゃいけない映画だわ」 ってビビビッときた。 「南極料理人」は、南極の昭和基地
動画サイトやwebサイトを見てると、100均商品を勧めているものをよく見かけます。 そういうのって、特に再生数が多かったりするところをみると、皆さんの100均ラブな感じがよくわかります。 確かに100均の道具って、そこそこの値段のものと同じ形のものが100円で買えてしまうので確かにリーズナブルで良いですよね。 で、ここからが本題。 オレの趣味の釣り道具って、基本的に高いんです。 こんな小さなものが2,000円?!てなったり、とても小さなものが5つ入って数百円だったり、使い
映画は邦画も洋画も好きです。 ま、レンタルやサブスクが多いけど。 先週から1週間かけて、 「仁義なき戦い」全5作 をしっかり鑑賞。(3度目) 「仁義なき戦い」シリーズは言わずもがな日本のバイオレンス映画の礎を築いた作品で、 昭和の俳優さんのギラギラとした鬼気迫る迫力は、今の同世代の俳優さんでどれだけの人がこの迫力を出せるのだろうか、と考えさせられる。 やはり大御所、名優と言われるだけの事はありますね。 全5作において主軸となるのは、菅原文太さん演じる広能昌三ではあるけれ
米どころの宮城でもテレビやSNSでひっきりなしに米がない、何処で売ってた、いくらだった、と言ってますが、そんな発信するからみんな慌てるんだよね。 もう新米の季節なんだから。今日も稲刈りしてるの見たよ。 米がなくなってるんじゃなくって、溜め込んでるだけでしょ?麺を喰おうぜ。
あれは確かコロナ直前の12/30。 その日は朝まで仕事だったけど、夜は幼馴染との飲み会を控えてて、寝不足ながらテンションは高めだった。 「ピンポ~ン」 とチャイムがなり、クロネコヤマトさん登場。 この届いた荷物が、サプライズかつとんでもなく嬉しい出来事で、このハナシの全ての始まりだった。 飲み会も楽しみだったのに加え、このサプライズ。 一気にテンションは最高潮にまで上り詰め、居ても立っても居られなくなったオレは、待ち合わせには2時間以上あったけど、独り0次会でもしちゃおうか
ポケベルからの呼び出し オレがまだ20代の頃、ムッとする湿気と暑さに耐えきれず、友人2名と近くのダムに夜釣りに。 ひとりはいわゆる「みえるひと」で、目的地のダムでも橋の袂に黒髪の女性が必ず立っているという話を聞かせてくれた。 オレはというと、 「ここは気味が悪い」 「なんだか後ろから見られている感じがする」 程度なもんで、見えるとはどんな感じなのか半信半疑ではあったものの、 「あそこに立っている」 と言う事ならば、その場所を凝視してみたい、と思いながら22時過ぎ
プロローグ 今の釣り情報は、 「なんて魚を」 「どんな釣り方で」 「いかにして釣るか」 という事に特化しすぎていて、釣りをする人の想像性だとか、疑問、楽しさはおいてきぼりにしてしまってる気がするのです。 だから今の時代には、道具に依存した表面だけを掬ったような釣り方が先行していて、A社がどうだ、B社はダメだ、などとエラソーにグダグダと語るヘナチョコが溢れてる始末。 「これじゃないといけない」 「高い道具はサカナが釣れる」 みたいな、ゲーム感覚になり、結果、間口を狭めて
「#炭酸が好き」エピソード書いてみね?ってnote運営さんからまわってきたので、ちょっと書いてみようかな。 書いてたら3つも出てきちゃったから長いけど、良かったから付き合ってくださーい。 キリンレモン信仰とコーラの不買運動 昭和40年代ギリギリ生まれの第二次ベビーブーマー世代ってのはホントに子どもが多くって、経済成長中の社会もそれに応じて子供向け(子供騙し?)商品が溢れかえっていた。 スライムやゲイラカイト、ガンプラもこんな時に生まれたし、アイスの棒がガムだったり(こ
今日から仙台は、仙台七夕まつり。ぶらんどーむ一番町とマーブルロードおおまちのアーケードが交差する所に飾られる七夕飾りは毎年素晴らしいの一言。 生粋の仙台っ子のオレがオススメしたい穴場は、サンモール一番町通り。人通りが少ないのでゆっくり楽しめます。 あすたでも遊びさござい〜。
フォローしてるnoterさんの記事を読ましてもらってて気がついた、釣り人歴40年プラスのオレなりの眠気の飛ばし方を皆さんに紹介したい。 皆さんもご存知の通り、釣り人の朝はクソ早い。 最早「朝」っていうよりも世間一般のジョウシキ的には「夜」であり、オレが出発する時間にまだ寝てない連中もかなりいる時間だ。 そこで、眠気の飛ばし方の前に、その内容に説得力を持たせる為にオレのハイシーズンにおける釣行スケジュールを見てもらいたい。 20:00入眠。これがなかなか難しいけど頑張る。
キムタクが手にするモノやるモノ全てがトレンドとなったあの時代、テレビ特番で彼がバス釣りをして火付け役となり、第二次バスブームが幕を開けたのは1995〜1996年頃だったと記憶してる。 人気メーカーのロゴの入ってるモノは全てと言っていいほど店頭から一瞬で消え去り、猫も杓子もバス釣りをしてたそんな時に、ちょうどオレにも丁寧に教えてくれる上手な釣り仲間が沢山出来て聖地八郎潟に初めて足を運んだのもその頃。 初めての時はホントに惨敗で、それ以降年に数回は足を運び、特に春の荒喰いを狙
自分で書いておきながら、なんだか「自己啓発モノ」のようなタイトルであんまり好きじゃないんだけど、そういうのとは違う、ただ単に自分自身がテンション上げたい、気持ちをリセットしたい時に読みたいもの、観たいもの、聴きたい曲ってのがいくつかあります。 人それぞれそういうのってあると思うけど、オレの1つはこれです。 「銀の匙 Silver Spoon」 荒川弘さんの「銀の匙」は、進学と将来の目標に悩む主人公八軒勇吾クンが、農業高校に進学し同級生や北海道の自然、農業から学び成長して
夏になると観たくなるアニメ映画3選 よく聞くなー、〇〇な〇選。 ネットに溢れてる〇選とは違って、コレは完全にオレのでただただ書きたいだけ。 別にマニアックなのでもなく、誰でも知ってて観たことありそうなのでオススメとは違うけどね。 天空の城ラピュタ おい!いきなりラピュタかよ!と、なりますが、この作品を当時映画館で観たってのがオレのちょいとした自慢。 確かオレは中1か中2で、夏休みに仙台の街中(駅周辺の繁華街をマチナカと呼称してます、仙台市民は)までチャリンコを飛ばし、東
山形には美味しいものがたくさんある。 隣の宮城県民としては羨ましい限り。 たぶんこれを読んでる皆さんも宮城に来て、 「食べたぁーい!」 と思うものは、 「牛タン」とか 「ずんだ」とか お土産には 「萩の月」 なんじゃあないですかね? どれもすんげぇ美味しくて誇れるものは間違いないんだけど、みんな加工品なんスよね…。 牛タンに至っては 「外国産」 ですからね…。 と、別にそれらをディスってる訳では決してなくって、地産品が少ないのにですね、東北の中心都市と呼
今から25年ほど前、当時の上司が自分のデスクからおもむろにある本を取り出した。 最近では見かけなくなった、ゴッリゴリのハードSM系エ◯本…。 そんなモノが会社のデスクから出てくることの違和感と、その濃い性癖の本を持ち出して人に披露してしまう上司に羞恥心は無いのかと、しこたま驚き、 「そんなもん、なんで会社に持ってくんスかぁ? それにしても濃いッスねぇ!」 と大声で笑ってしまった。 「ほんな趣味ないでぇ。これ、便所の上や」 と、なんと訳のわからない事を連続で並べてくるんだ
今みたいに根魚のルアー釣りが確立されていない、雑誌にも情報が全くない時につけた、このヘンテコなハンドルネーム。 2011年のアレがきっかけとなって遠のいてた根魚のルアーフィッシング(ロックゲームだとかロックフィッシュゲームと言えば一言で済むものをわざわざこう書くことにお付き合いください)だけど、この間ちょっと声を掛けてもらったのを良い事に、またチャレンジしたのが今回の釣り。 お邪魔する釣り船は、日本のインショア根魚ルアーフィッシングの全てはここから始まった、パイオニアの「