あいな
①ロングセラー 闘病を扱ったロングセラーを読んだ。著者は東大教授だった人で、宗教学者。戦後、GHQが靖国神社を破壊しようとした時、反対して靖国神社を守った人のひとりとして知られている。50代でガン告知を受け、60代で亡くなった。 ②告知 この書は1960年代の話で、当時の日本では、本人にはガン告知はせず、家族にしか告知しなかった。だが、著者は在米だったので、アメリカで告知を受けた。 夫人の後書きに「主人の人生は短かった。」とあるが、当時の日本人男性の平均寿命は60歳
➀疑わないという状態 吉本隆明の祖父母は極楽や地獄の存在を疑っていなかったという。吉本は1924年生まれなので、吉本の祖父母は幕末か明治初期の生まれであろう。吉本は庶民家庭の出身だから、その祖父母も庶民だと考えると、幕末か明治生まれの素朴な人達は信仰を持っており、それも深いものだったと推測できる。 現代人の信仰は、吉本の祖父母のような初めから疑っていないような類のものではない。信じようと意欲して信じている状態であろう。(もっとも宗教二世は違うかもしれない) 疑っていない
トランプさんが勝ちましたね ベトナム戦争も民主党の大統領の時、開始され、共和党の大統領で終結したので、またそうなるでしょう
西尾幹二さんがおなくなりになりましたね ご冥福をお祈り申し上げます
Xが凍結したので、noteに力を入れます X凍結で、かえって清々しました
日本がノーベル平和賞受賞 韓国が文句を言ってこないように、あらかじめ韓国にノーベル文学賞を授与していたのか?
ノーベル文学賞、韓国女性が授賞しましたね
石破内閣は第2次田中(角栄)内閣の印象 石破地方創生→田中角栄の著書『日本列島改造論』 石破婦人が新潟出身→角栄は新潟出身 石破内閣は高齢者に人気→田中内閣で老人医療無料化
読んだ本について書こうと思ったのですが、読了できなかったので、またの機会にします
おはようございます 今週も、よろしくお願いしますね
X(旧twitter)では、さかんに団塊の世代批判が行なわれている。だが、彼らは昭和時代には、団塊の世代と呼ばれることは少なく、全共闘世代と呼ばれることが多かった。 ①全共闘世代 東大の全共闘運動は1968年の出来事なので、昭和時代までは記憶に残っていたのだろうが、平成になると遠い過去の話になり、忘却の淵に沈んだ。そこで、昭和の頃は、それほど使われていなかった団塊の世代(作家の堺屋太一の用語)という呼称の方が一般化したのだろう。 ②全共闘世代の残したもの 全共闘運動は
今月、何も書いていませんね 何か書かないと……。
通常国会では、憲法改正案の国会提出すらできなかった。戦後民主主義は、まだ成仏していないらしい。 ①戦後民主主義の誕生と死 戦後民主主義という用語は、1950年代に使われ始め、1960年代に定着した。そして、1990年代には、もう懐かしい言葉といわれるようになっていた。 戦後民主主義は、戦前とか戦後とかいう言葉を時代区分に使わず、昭和や平成で時代の変化を語るようになった平成時代には、過去の思想となったかのように見えた。 ②日本国憲法と戦後民主主義 戦後民主主義にとっ
おはようございます 明日のお昼に記事を出す予定です よろしくお願いします
私はときどき、少しは役立つかと思い、文章の書き方の類の本を読むことにしている。 ①論文の書き方 noteは論文とは異なるが、このアカウントは硬い内容の文章なので、参考になるかと考え、読んでみた。 私はXで、清水幾太郎は思想家としては、たいしたことはないが、文章家としては評価できる、というつぶやきを読んだ。思想家としての評価は人によるようであるが、たしかに文章家としては評価できると思う。 ②文章は短く書く 清水は、まず1000文字で練習することを推奨している。私はno
今日、お昼に記事を出しますね