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劇団四季『ライオンキング』6/8ソワレ 有明四季劇場


特殊技術の裏側的な番組とか、タレントさんが特別に出演されたりとかする番組とか、LK関連の情報は折に触れ摂取してきて、なんとなく観たような気になって、ま、いっか…って、ちゃんと観たことなかったんだけど😅

今年の1月、甲斐くんが初めて観たミュージカルが『ライオンキング』だったと知ったことと、『イザボー』の中の黒死病の場面、最初にとっているポーズは『ライオンキング』のシンバのポーズだということがわかって、これはちゃんと観ておかなくては…となりまして😆
キャスト情報確認したら、シンバが娘推しの山下さんだったので、連れ立って行ってまいりました😊

以下、ネタバレあります⚠️ 

行って良かったー💕これまでに、細切れに見てきたものが一つに繋がって、これがミュージカル『ライオンキング』かー😀って感激💓

ザズーとティモンとプンパァは、アニメからそっくり抜け出してきたようで、嬉しかったぁ😍

ヌーの暴走はどうやるんだろ🤔って思ってたら、砂煙と足音でどんどんこちらに近づいてきて、クルクルとたくさんとヌーが遠くに見えてきたかと思ったら、遠近法を使って、舞台いっぱいにヌーの大群😳なるほどー👏👏

雌ライオンたちの流す涙、最初はびっくり🫢したけど、だんだんとそれがとめどなく流れる涙😭そのものに見えてくるから不思議👏👏

ハイエナたちの不穏な雰囲気も素晴らしくて、ダンスもカッコいい💕

影絵とか、ワイヤー使いとか、ちっちゃな人形に置き換えて引きで見せたり、いろんな工夫がいっぱい😀

そうそう、プライドロックのくるーっと回る装置とイザボーの回る装置がそっくりで、甲斐くんがシンバのポーズしたくなったのも激しく納得😉

楽曲は、実写版LKのサントラCDを聴いた時に、ハンス・ジマーさんが創られた世界観に圧倒されて、一時期はまって聴き込んでいたのだけど、久しぶりに聴いて、やっぱり素敵😊ちょっと物悲しげなの好きなので❤️

いやぁ、このアーティスティックな舞台を一から作り上げたBWのクリエイターさんたちに脱帽だし、難しい作品を、四季の皆さんの素晴らしい歌声とパフォーマンスで、楽しませて頂き、ありがとうございます🥰

☀️🦒🐘🦏🦓🐆🦌🐛🐞🦅🦁


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