見出し画像

aimikumiのクワガタブリード日記(気まぐれ更新)-PART.1 お見合い-


あいさつ

こんにちは、aimikumiです。えー、高校に受かったら夢のブリードができると、一番最初の記事、「aimikumiのご挨拶」に載せていましたが、ついに、できることとなりました。てことでその計画をやはり気まぐれに乗せようかな~と思っています。
と、その前に。

ブリードって?

っていう人がほとんどかと思われます。自分で調べろやっていうのも薄情ですし鬼なので、教えますと、(本音:うんちくをしゃべりたいだけ)
ブリードとは、累代のことです。
・・・はい、さらに難しくしました。
要約すると子供を産ませることです。生物に。そもそもブリードって言葉自体繁殖って意味です。

え?何でそんなことに情熱もってんのかって?
それは話せば長くなるのですが、
飼育書に繁殖のことも書いてあって、非常に気になるし、お店に幼虫とか置いてあって、親が幼虫にトラウマあるので、育てることは夢の中だけでした。が、今回受験合格ってことで見えない場所っていう条件で許可が下りたのです!ってことで張り切っているわけです。

昆虫の生活サイクルって、
①卵からかえる→②幼虫になる→③蛹になる→④成虫になる→⑤結婚相手を見つける→⑥メスは産卵→⑦余生を過ごして天国へ飛んで行く
というのでして、⑤から④まで育てるのがブリードってことです。
現在コクワガタのかめちゃん♂とたきちゃん♀が、うちにおりまして、
その2匹に結婚していただき、子供を自分が育てるってな計画です。
言い忘れましたがこれどっちかというと忘備録的な感じです。

ブリードの方法

ブリードの方法には、

  1. 同居ペアリング

  2. ハンドペアリング

というものがありまして。
1から説明しますと、同居ペアリングてのが、飼育ケースにオスとメスを1週間くらい同居させ、交尾が確認できたり、メイトガードって言ってオスがメスを守るしぐさをしていると、成功となります。
で、ハンドペアリングというのが、目の前で交尾してもらってそのまま産卵用ケースへメスをぶち込むっていうもの。

お見合い

いきなりペアリング用のケースにぶっこむのもどうかと思い、事前に二匹を合わせてみることに。すると、パニックからか…

はしっこ争奪戦をするんですね。

どういうことかというと、ほぼ同時に同じ飼育ケースの面に向かう…のはいいんですが、オスがくつろいでいる隅っこに、メスがやってきて、押し出すんです。で、オスもその隅っこに戻ろうと抵抗しますが体格差あるし、押し出されるんですね~…ま、喧嘩はダメよってことで離すんですが、それでも同じとこ行って押し出しての繰り返し。ちょっと面白い(笑)
似てるところあるみたいだし仲は普通みたいですがパニックでそうなるんでしょうか。
4,5回お見合いしてますけどほぼ上のループ(笑)
さて、この二匹どうなることやら…(笑)
ペアリング成功するといいな~

(忘れてた)オスとメスのデータ

♂:国産コクワガタ22~24㎜、ペットショップで100円のところ半額の50円で買った。ブリード種?
♀:同種24~26㎜、野生種
数値ぶれているのは大きさ測り慣れてないからです。

いいなと思ったら応援しよう!