ワーホリ中のお金問題と学校や滞在先選び、私は予算決めから始めました
今年31歳、ワーホリの準備をしています。1年間のワーホリ中、3か月は学校に通おうと計画中です。
ドイツワーホリ前のお試しとして、韓国に留学をしたのが去年〜今年でした。韓国ではビザの問題もあり、半年間学校に通いました。
でも、ドイツと韓国では学費が2〜3倍違うし、物価もぜんぜん違います。同じようにはいかないと、さっそくお金問題に直面しています。
私のこと
ギリホリの30-31歳の年代
会社員を辞めて約半年間韓国留学
帰国後、準備を経てドイツワーホリ
日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る
前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に
円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦
▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン概要
※記事は数ヶ月前に書きました。有料記事ですが無料で全文読めます☺️
いまのところの計画
私はベルリンに住むことを優先順位の1位にしてドイツに行きます。だから、学費も宿泊費も高いけど、学校はベルリンにすることにしました。
9年前にドイツに語学留学をしたことがあります。その時の学校に行きたかったけど、ベルリンはもちろん、都市を変えても高かったので諦めました。
でも、学校の質はやっぱり諦めたくないから、それなりに質の高そうなベルリンの学校に。
代わりに宿泊の質を落として、ホームステイにしようと計画中です。
それでいくらかかるかといえば、学校と宿泊だけで、3か月で55万ほどかかります。韓国だと同じ期間で30万ほどだったから、ほんとうに高いです。
心して学ばねばと、気持ちが引き締まります。
留学の予算と計画
赤裸々に書きますが、今回のドイツワーホリの予算は300万です。ちなみに、半年で行った韓国留学は出発までに260万かかりました。
なぜ韓国留学がこんなに高かったかといえば、理由の1つは留学先でもできる仕事の事前投資をしたからです。
オンラインでできる仕事で、私が好きだと思える仕事をしたくて、100万は投資をしました。
もう1つの理由は、韓国の賃貸制度です。入居前に保証金が必要で、50万かかりました。
今回のドイツワーホリには、仕事の事前投資も家の保証金も必要ないです。
だから、韓国留学時とは一概に比較ができないし、予算を見立てるのもちょっと難しかったです。
では何から予算を立てたのかといえば、手持ちのお金や見込める収入、今までつけた家計簿です。
こうして予算を見立てた結果、1年にかかるお金をなんとか300万ほどにしたいと思っています。
いまの気持ち
私はドイツでの1年間のワーホリ中に、3か月は語学学校に通いたいと思っています。
その後はドイツで数年住み続ける方法を探したいので、仕事や生活に集中したいです。
だから実は、学校に通う3か月間は、仕事がまったくできなくても大丈夫なようにしておこうと思っています。語学をしっかり習得したいから。
この気持ちもふまえて、予算は300万。
ワーホリは私にとって初めてのことだし、私は性格的に未来の自分の想像をし切れないから、この読みが正しいのかどうか正直わかりません。
(数日先の自分の考えも想像ができません。それくらい、実は私はめちゃくちゃに気分屋で、イマココの積み上げだけで生きています。)
でも、見立てておくことは大事なので、予算は300万としておきます。
正しかったのかの検証に、もし良かったらお付き合いください☺️
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️