コーチの私と対話する、怒りのままで出力しない
最近こころに響いた言葉があります。それは、怒りを怒りのままで出力しないということです。
この言葉には、ブランディングを学ぶ講座で出会いました。講師のあべなるみさんがおっしゃっていたことです。
ブランドの成り立ちには、必ず何かしらの義憤(怒りのようなもの)があります。でも、その義憤をそのままに出力してはいけないのです。
義憤から生まれた感情を、ポジティブでチャーミングなものに変換する。これは、ブランディングを扱う時に大事なことです。
ブランディングにおいて大事なことと言いながら、これは私たちの普段の生活にも共通するのではないかと思いました。
私は怒りを怒りのままに出力してしまう傾向があるから、ポジティブでチャーミングなものに変換することは大事にしたいと思うのです。
▼マガジンのこと
コーヒーのように日常にあるものとして、問いを届けるマガジンです。
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