見出し画像

24時間遅延した帰国の便とそれぞれのイマココ

今回のドイツへの帰国はちょっと大変だったから、残しておこうかなと。

というのは、日本からの便が出発2時間前を切ってから21時間の遅延となりまして、私には初めてのことでした。その後、家に着いて14時間弱も寝た程には疲れたようで。


急に東京で与えられた時間をどうしようか…と思ったけれど、ひとまずChat GPTに羽田での過ごし方を提案してもらい、一泊した翌朝は穴守稲荷へお参り。

今回の一時帰国ではどの神社にも行っておらず、気になっていたのでよき時間でした。

11時にチェックアウトをし、荷物を預けてお参り
水みくじのお水が素敵…☺️

…が、引いたおみくじは凶。私にとってはちょっと思いをこめながら、メッセージをくださいとお願いしてのおみくじだったので、なんだかちょっとショック。

ふむ。☹️ と思いながら、ランチを食べに行きました。


東京に住んでいた頃、マンションの隣にあった町中華が好きで、よく通っていました。それを思い出しながら中華のお店を探して入り、ありがたくも安くておいしい食事を。出国前にいい食事だったな〜と思う時間を過ごせました☺️

こんなにある!と思ったのにほぼ完食

ただ、ほんとうはその後に空港でラーメンを食べるのも楽しみにしていたのですが、飛行機がちゃんと飛ぶのか…?と気にしていたら、すっっっかり忘れてラーメンは食べそびれました。忘れすぎて、搭乗直前の家族からのLINEで気がつくという…。


ランチを食べたあともまだまだ時間があったので、もう一度ChatGPTにプランを提案してもらい、泊まっていたホテルと同じ施設にあった足湯へ。

平日の昼間に突如できた優雅な時間というかんじ☺️

ここでしばら〜くぼんやりと過ごして、空港へ向かったのでした。


…が、その後もまた遅延してなかなか一筋縄とはいきませんでしたが、少し遅れて出発し、飛行機ではわりとしっかり寝れて、経由地のヘルシンキへ。

これは機内での食事、とても美味しかった👀

ヘルシンキでもホテルが用意されていたので、滞在時間は短かったけれど、ありがたく利用させてもらいまして。

4時から提供のあった朝食ビュッフェ🙏
荷物を抱えるわたし

空港内のホテルとはいえ大荷物を抱えての移動は大変だったけれど、横になって休めたことと、何より全部おいしかった朝食に元気をもらい、無事にベルリンまで帰り着きました。

ヘルシンキ→ベルリンでの朝焼け


結局ベルリンへの到着はちょうど1日遅れで、迎えてくれる恋人家族にもバタバタさせてしまったけれど、私にとってはまたひとつ新しい面白い体験だったなという今回の帰国でした。

遅延はないのが一番嬉しいけれど、事故もなくこうして帰ってこれたことには感謝だし、ホテルに2泊して得た体験も貴重。というわけで、こうして書き残してみました。

朝食が早かったので、11時前にはランチ。

いいなと思ったら応援しよう!

aimi💐ドイツに移住したコーチ
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️