久しぶりに風邪を引いたので、休もうというサインだと受け取ってみる
いつぶりか思い出せないくらい久しぶりに、しっかりと風邪を引きました。
呼吸がしやすいことは幸いで、喉の痛みから始まり、鼻水、くしゃみ、耳の違和感と、症状がうつっています。
会社員時代は、長期休暇といえば扁桃腺が腫れて、予定が潰れるのが当たり前でした。
(年に6回腫らしたこともあります。年末年始で病院がやっていない期間、40度の熱をただ耐えるしかなかったのはしんどかったな……!)
その会社を退職してからは、自らの働き方をこだわって選択するようになったからか、健やかに過ごせる時間が増えました。
だから、今回は久しぶりに風邪を引いたような気がします。
韓国滞在からの渡独というせわしい期間を過ごしたのに、体調を崩さずにここまできてくれた体には、お礼を言いたい気持ちです。
今日は日課のヨガは軽いものだけやって、午後にあった出かける予定はリスケの連絡をさせてもらい、湯たんぽを抱えていまこのnoteを書いています。
今日1日は、体調を優先で。頭は使いすぎないように、体は休めて、ゆったりと過ごそうと思います。
私が自分を休ませる時、自宅入院という概念を発動させることにしています。
私は動いていることに安心するタイプで、例えば物理的な空き時間ができたら、体を動かさなくてもいい何かのタスクをやろうとしてしまいます。
でも、自宅入院という概念を発動させたら、「動かない」「何もしない」「ベッドにいる」が基本になるので、私は自分を休ませることができます。
この概念を発動させたくないと言っている私もいるけれど、今回はこれを発動させる時のようです。
また健やかな暮らしに、少しでも早く戻るために。今日1日は、穏やかに過ごします。
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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️