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その存在があるだけで心が満たされる恋

今日も恋愛のことを書いてみようと思います。恋愛note、3つめの記事です。

さて、恋とは難しいもので、連絡のない時間は不安になるし、私は騙されているのではといらぬ心配をしたりします。私はそういうタイプです。

だけど、コーチングとか、心というものを学んだからか、今回の私は恋に違うものも感じ始めています。

始まって数日経った頃の私は、この恋に不安がありました。だけどいまの私は、この恋があるだけで心が満たされます。

恋があるというか、誰かを好きであることと、その誰かが存在するということに、心が満たされているのだと思います。

私がこんな恋愛をするようになるとは、数年前の私には信じられないと思うこの頃です。

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この記事をふくめ、数ヶ月前に書いたものを時差で投稿しています☺️


愛はストックではない


私のnoteでくり返し紹介をしている本があります。お金の不安についての本です。


この本はほんとうにめちゃくちゃいいので、お金に限らず、自分の良いところを良いと認められない方には読んでほしいです。騙されたと思って。

この本を読んで、私はまわりからの愛を受け取れるようになっています。

受け取れない期間が長かったから、まだ完璧ではないけれど、少しずつ愛を受け取れる私になっています。たとえば家族からの愛がその代表です。


本を読んで気づいたのが、私は愛をフロー(流れるもの)ではなく、ストック(増減するから貯めなければいけないもの)なのだととらえていました。

だから人に渡すのが怖いし、誰かから受け取るのも怖かったのです。

愛がストックである場合、愛を誰かに渡すということは、私の愛が相手に移り、相手が重さを感じてしまうかもしれません。

愛がストックである場合、相手から愛を受け取るということは、相手の中の愛が減って、それ以上に湧いてこないかもしれません。

無意識のうちに、私は愛というものをこう思っていたのだと思います。

だから愛をやり取りするのが怖いし、たとえば連絡1つをとっても、私からは連絡をしたくないとかいう意地が生まれていました。


存在があるだけで、心が満たされる


愛はストックだと思っていた私は、相手と自分のなかに貯められている愛の量に関心がありました。

だけどいまの私は、愛とはフローであると知っています。渡せばその分自然と私のもとにもやってくるし、枯れてなくなるものではありません。

もちろん、恋愛は終わりを迎えることもあります。”2人”という関係性では、そんなこともあります。

でも、ここでいうフローとは、もっと大きなものでもあったりします。

もちろん2人の間でやりとりされることもあるけれど、もっと大きな中での流れも指します。


愛を誰かに渡しても、どこかから必ず満たされるし、私のなかからも湧きます。だから私は愛が減ることを心配しなくていいし、渡して大丈夫です。

私のなかから湧く愛は、もうこの感情と相手の存在があるというそれだけで十分です。それだけで心が満たされます。


私の恋は、そんな過程に移りました。昔の私が知ったら驚くと思います。

数年前、私が人生を変えようと思ったきっかけは、大きな失恋でした。特にこの時の私に知らせたい。未来のあなたは、穏やかな恋をしているよと。

そんな話を書きたくなった今日でした。


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