自己紹介Part2 自分の軸って…
めっちゃ私ごとの話なのですが、就活が始まり
就活・部活 サークル・国際交流・学校の課題・留学・英語・バイトなどなど、多事多端な私はたくさんのことをして、常に頭の中うぎゃーってなってます…笑
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そんなやる事まみれで頭パンクしがちな私。
実は私なりの芯を持って今まで活動してきていました。ただし、そうじゃない自分の軸もあったことについ最近気がついたんです。
私の地元には就活カフェというものがあるのですが、ESを書くためにスタッフさんにお願いして一緒に自分の軸探しをしていました。
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いつか私もこの世からいなくなる。その時に自分を生ききったそう思えるように"やりたいことはとりあえずなんでもやってみる"
これが #小児がんサバイバー としてできる私の数少ないことそう思って今まで活動していました。
英語も歌もダンスも介護も傍から見れば全然繋がりのないこと
でも、そう思っていたのは、何となくではなくちゃんと訳があった自分の軸だったんだ、と就活カフェでお話をしていて考えました。
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その答えは"どんな人ともフェアでいれるようにすること"
母親からは小さい頃から「せっかく治ったんだから生きてる今を大切にしないとね」と言われ、
周囲に話すと「大変な経験をされてきたんですね」「今何もなくて元気でよかったね」。
違う、そうじゃない。そう言われる度に何か確信のつかない違和感がありました。
周囲から言われるようにもちろん元気なのは元気だけど、私の心の中では常に母親に小さい頃から言われてきた「生き残ったうちの1人」だから、今をまじめ生きなくちゃいけないんだという悩みがあったんです。
だから、外面は私元気だけど、内面そうじゃないよ。という自分の中のギャップに苦しんできました。
(あ、だからと言って別に母親は恨んでません。昔は少し文句を言ってやりたくなる時もあるましたが、むしろ、今は自分の中でのアイデンティティがこの出来事によって生まれたので、すごく感謝しています。)
世界では戦争、差別、貧富による問題いろいろな事が起こってます。そういったいろいろな問題に向き合うためにできること、行動にはうつせなくても*まずはいろいろ知ってみる・言葉がなくてもどの人にも楽しい生きてるって感じてもらいたい*それらがきっと今の私がしてることだったんだと…。
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国際交流で世界について知る、そのために英語を話したい
歌やダンス、一見音楽が絡んでいるので言葉分からなくちゃダメやんって思う人もいると思うのですが、音楽にはリズムがあります。そんなリズムを使った音楽を使って曲の雰囲気や楽しさを伝えることはできると思ってます。そんな雰囲気で人を元気付けられるきっかけの存在の人になること。
介護で自分の経験を元に多くの人を救えるようになりたい
接客のバイトで、見た目では悩んでるようには見えなくても心の中ではいろいろ悩んでるお客さんもいるかもしれないので、そんなお客さんのふとした元気付けられる存在でありたい。
世界にはいろんな立場の人が暮らしています。そして、そんないろんな立場の人と公平に過ごせるように、英語を学び、介護をし、バイトや歌・ダンスで人を結びつけるような橋渡し的な存在になりたくて、それが私のしたかったことなんだそんな事に気づかされました。
私にはまだまだやるべきことがたくさん転がっているのですが、全て自分のやりたいことだから私は前を向いて生きていきます💪