The Cosmic Bums 第4話 シナリオのみ

第4話　No Surprises　宇宙探索編　～バッキー編～　

荒野の星の漂着　生命が存在しない荒れた惑星。
この惑星には、空気もなく水もない。岩石だけでできた惑星。
災害が頻発しており巻き込まれ、ケンが生死不明の負傷を負う。
この惑星は移住先には向いておらず、別の惑星を探す。

荒野の星に漂着　生命がかつて住んでいた後があり、歴史を知る手がかりがある。この惑星では、争いが起こり、荒野になったことが分かる。
政治体制は、僭主政・独裁制の星であり戦争が起こったとされる。

希望通りの星は見つからず疲弊していく。移住先に見合う惑星は本当にあるのかと不安定になり、深く絶望していく。

モスに対する懐疑心が生まれる。
絶対的なものとしていたモスは君主なのか？僭主なのか？

メリー・プランクスターズ号は完成度の高いように見えた船だったが、２度の離着陸により要所要所でボロができており、クラスターエンジンを採用したため、燃費が予想以上に悪く、エネルギーが溜まるまで、宇宙空間をさまようこととなった。

バッキーたちは、次の星に行くか、モシーズ性に帰還するかで悩んでいた。

バッキーが宇宙探索に心が折れかけていた時、メリー・プランクスターズ号の物資庫の奥に傷だらけで、箱に詰められていたトムと遭遇する。

トムは精神を病んでいるとされ、モシーズ星に本当にいるのか、いないのか謎に包まれた存在。

バッキーはトムの存在に驚くも縄をほどき、介抱し、なぜこの船にいるのかを訊ねた。