マクロ(理論)→ミクロ(感情)

マクロ(理論)→ミクロ(感情)
ミクロ(理論+感情)→マクロ(一視点により整合性のとれた理論)

マクロの理論からミクロの感情へ
マクロの理論はミクロに近づくにつれ、個人の感情や例外と出くわす。
個人の感情や例外はマクロの理論と完全には一致しない。

マクロの理論を踏襲し、ミクロの感情と例外とが混ざり合った中庸を目指す。
全ての視点における中庸は存在しない。良い面と悪い面が視点によって存在する。そのため、その選択を行うことには、責任を取るという覚悟を要する。

覚悟により、ミクロにて理論と感情が混ざり合った、一視点からの最大化された中庸の選択肢が醸成される。

選択肢は回数を重ねるごとに理論へ転ずる。理論はミクロからマクロに近づいていく。
マクロに近づくにつれ、多数の視点が形成されるため、溢れた責任を取るという覚悟が試される。

ここでミクロにて理論と感情が醸成し、ある程度責任がとれる選択肢が、マクロの理論としてアウトプットされる。

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