犯したい気持ち、犯されたい気持ち
こちらの記事は2012年9月に私がブログに投稿した記事なのですが、いまだにブログ閲覧ナンバーワン！なんです。（今だにです！（苦笑））
としたら、きっとここには何か皆さんの知りたいことが書かれているのかな？と思いまして、こちらでも是非、掲載させていただければと思います。
また、是非こうした深層心理も含め、自分をもっと知りたい人へ…
スピリチュアルカウンセリングという形で、オーラ診断、前世リーディング、守護霊さんからのメッセージでカウンセリングしております。
今、時代の転換期でもありますので、是非皆さんの魂を知るお手伝いをさせていただければと思います（＾＾）
犯したい、犯されたい
おっと、すごいお題目で書こうとしていますが、私大丈夫ですか？
さて、さて。
犯したい、犯されたい。。。
これは、そのものずばりセクシャリティで、男女の中にある気持ちです。
男子の気持ちの中に「犯したい」気持ちがあるのは、これは誰でも分かりやすいと思います。そして、それが種の保存からの本能です。
この気持ちが男性の中にあります。
シャドーは暴れだす～その時出逢ってしまう
しかし、その気持ちは今日（こんにち）の法の秩序を守り、宗教観を守る（汝、姦淫するなかれ）時、本能は足かせになります。当然ですよね。そして、それが男性の中のシャドー（影）の気持ちになります。
シャドーが暴れだすとき、人は感情がコントロールできずに、「出逢ってしまった」となります。（不倫など）
まだ男性はそれが分かりやすいのですが、実は女性の中には「犯されたい気持ち」があります。（これを隠ぺいしていると、「犯す」系の人に引き寄せられ、はまってしまいます）
男性に侵入を許さなければ種は誕生しませんので、本能としてその気持ちがあるのもこれも当然です。
しかし複雑なのは、誰かれかまわず侵入を許しては、特定の種がちゃんと保存できません。
ですので、犯して欲しいが、絶対犯されたくないという複雑な気持ちが女性に生まれます。
（女はツライよ！なんですよ。これが）
いつでも人は自分をゆるしてくれる人を求める
さて、モテる男性（女性もだな～）とは、この両方をとても赦（ゆる）しています。要は女性も好きなのだと知っています。
モテないタイプの方は、自分にその本能をゆるしていないか、相手にそれをゆるしていない事が多々あります。
特に女性の皆さんがそれに向き合うのは、つらい事がありますよね。（男性もそこを隠ぺいしているから、草食系になっているし、草食系の人に「犯されたい」と女子が言おうものなら、引かれる事でしょう。男子に引かれるくらいなら、さらにその気持ちは抑圧されます）
女性の方が、そこを認めている男子（肉食系）にはまってしまうのは、「（自分が）ゆるされているから…」なんですよね。
はたから自分がどう見られていても（清純ぽいとか）、一人の女性として普通に見てくれる男性に、女性は心を許します。（「そういう気持ちって、あるよね」って共感されると弱い）
時々「え～？！」みたいな感じで、ワイルドな人が清純な人をさらっていく事があります。
でも、でも。
女性はゆるされたいんですもの。
そして、清純そうな人ほど「ゆるされていない」事が多々あります。（周りの目などで、自分すらもセクシャリティをゆるしていない）
いい子や、いい女（ひと）を脱却した時、人はゆるされる状況が訪れるのです。
つまり、楽になれると言う事です。
これからも「スピリチュアル・カウンセラー」の地位向上と、良質なカウンセラー育成のためにまい進していきたい思います！是非、ご賛同していただけると嬉しいです♪