たけまる@日本語教師アイディア塾・塾長
航空自衛隊で教育専門員として約3000名の教育を担当しました、部隊心理カウンセラーや指揮官アドバイザーを務めました。定年退官後、日本語教師に転職し、この仕事を一生できる仕事にするべく日本語教師の協働学習の場、「たけまる先生の日本語教師アイディア塾」を立ち上げ奮闘中です
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塾長日記:「勇気を持ってコミュニケーションを取ることができるように助けてくれる素晴らしい活動に感謝します。」~品川区「やさしい日本語講座」の外国人参加者からのメッセージ~
こんにちは。 エルロン・日本語教師アイディア塾塾長の 竹丸勇二です。 そろそろ、桜が咲き始めるころですね。 お住まいの周りは、いかがでしょうか・・ 今日は、先回に引き読いて、 私がやさしい日本語の普及活動を通じて感じることと、 リピート依頼をされるやさしい日本語研修の秘訣について お話ししたいと思います。 上のタイトルは、 3/10の品川区「やさしい日本語講座」に 外国人ゲストとして参加してくださった タイ人の留学生から頂いたメッセージです。 異文化コミュニケーシ
新春_日本語教師アイディア塾塾長【日記後編】_「生活者」の要望に応えていく日本語支援を考える ~ 30年のボランティア活動を通じて私が得たもの ~
エルロン 日本語教師アイディア塾 塾長の竹丸です。 お待たせしました。 塾長日記後編です。 前編に引き続き、 長野県地域日本語教育の体制づくり事業 総括コーディネーターおよび、 松本市地域日本語教育コーディネーターの 佐藤佳子さんのお話です。 佐藤さんの担当される地域の体制づくりを担っている 日本語教師、ボランティアの方々の報酬については、 となっており、 今後、更に行政と協議し、見直しをされるそうです。 ※参考資料:文化庁 諸謝金対価表 chromeexten
新春_日本語教師アイディア塾塾長【日記前編】_「生活者」の要望に応えていく日本語支援を考える ~ 30年のボランティア活動を通じて私が得たもの ~
エルロン 日本語教師アイディア塾 塾長の竹丸です。 日本語教師アイディア塾#33は、 新春特別企画として、 「生活者」の要望に応えていく 日本語支援を考える と題し、 地元松本市の日本語ボランティア活動に 30年間携わり、その知見を活かし、 現在、 松本市の生活者としての外国人のための 地域日本語教育コーディネーター、 および、 長野県の地域日本語教育の体制づくり事業 総括コーディネーターの 佐藤佳子さん を スペシャルスピーカーにお迎えしての会でした。 この会