タイラーが教えてくれる生命の樹とは
⭐️お知らせ
実践体験型で自分のだけのパスを見つける
語彙が乏しくなってしまうくらいに、私の中で衝撃的なコースで実態が掴めぬまま3回目の受講を終えて、ようやく見えてきたような気がします。
まず、単発のイベントでもそうですが、スピリチュアルを自分仕様でうまく取り込んで、現実世界を楽しんで生きていきましょうっていうのが、タイラーとげんちゅうさんがよくおっしゃっていることで、その見本としてタイラーバージョンの生命の樹の使い方、主にパスの瞑想がメインで教えてくれてます。
自分の形に仕上げていくって言うところが、非常に重要なポイントなんだと思います。
私の経験上、会社員でいるとオリジナリティを出して作っていくことって必要なくて(業種にもよると思いますが)むしろ、顧客の意向だったり社内のルール、その他諸々の法律や上司の意見を尊重して黒子に徹するのがうまくいくコツのような気がしていたし、実際そのように働いてきて本当に苦しかった時期もありました。
だから、自分の形を作るって言うことが、プライベートにおいても難しく感じるようになってしまっていたし、縛られた中での自分が心地よいような錯覚を起こしてしまっていたけれど
この講座を受けていて、世界はもっと広くて自由なんだと今更ながら子供の頃に戻ったように、素直に受け止めることができる扉を開けることができたと思います。
一つのパス、一つのセフィラにおいて、たくさんの情報があって、どれを必要として、どれが不要なのか、それは、昨日とは違っていてもいいし、同じでもいい。
自分とよく会話して、向かい合って、自分を知って、必要なものを受け取ってスピリチュアリティを高めていきましょう!って言う素晴らしい教えを実践する講座です。
大変なところと注意点
とはいえ、この講座、結構ハードモードです。
私がカバラのこと、天使のこと、タオのこと、全く知らなかったということと、この講座の準備講座のチャネリング講座を受講していないので、タイラー式の瞑想や準備ワークに慣れていないというところ、
知識先行型なので、知らないことにいきなり出会う3時間ほどの時間は、「なんだ?なんだ?」「なんかすごい」と感動しているだけで終わってしまいます。
瞑想の習慣は10年以上あるので、少しの時間でリフレッシュすることとか、深く潜在意識に入っていってスッキリしたいとか、それなりにできる方だとは思っていたのですが、
準備ワークを含めると1時間は軽く超える誘導瞑想は、集中しきれずに半覚醒になってしまうこともあります。
ですが、それでもものすごい爽快感が得られます。
本当に集中できた時は、明らかにまとっているものが違う実感があって、目を開けてすぐに鏡で自分の顔を見たら、ものすごく肌艶が良くなっていて、本当にびっくりしました!(これも受講に悩んでいた原因の一つです)
扉を開けて、パスの中を進んで戻ってくる旅
準備ワークと瞑想部分について、レッスンの時は通訳の時間もあるので、長くなってしまっていますが、自分のものにできれば時間も短縮できるはずです。
・パス32 ネガティブを浄化してくれる旅
・パス31 魂と繋がり浄化する旅
・パス30 豊かさと成功の知恵を得る旅
私のパスはこんな感じで習得をすすめています!
ですが習得を頑張りすぎてしまうと、スピリチュアル寄りになりすぎてしまうような気がするので、現実の状況もよく確認しながらすすめないと危険な気がしています。
そして、受講中に一気に覚えられるものでもなくて、受講が終わった後も時間をかけて私の生命の樹を育てていくことになりそうです。
タイラーが教えてくれた参考図書
英語なので・・・辛いですが。
せっかくなので、そのうち読むことができるように頑張りたいところです。
777の書は日本語バージョンもありましたが、数字などこちらは参考書的にって言ってました。
個人的にはアレイスター・クロウリー、この方に興味が。
登山家にして詩人でヨガを魔術に導入した、って何?!って感じです。
歴史の中にはまだまだ、というか、本当に知らない人たち奇人、偉人がたくさんいて、いつもどんな人に出会えるか楽しみです。