生命の樹〜パスワーキング〜
そもそも、チャネリングや幽体離脱を体験することには興味がないし、でも目に見えない世界や存在のことを知りたくて・・・という感じで、適度にスピリチュアル界とは距離を保ちつつ過ごしてきたつもりの私。
9月28日、10月5日の無料イベント生命の樹講座は、知識だけ貯めててもダメなんだよ!っていうことを体験させてくれた貴重な日になりました。
経験が先か、知識が先か・・・って言ったら、完全に知識派で、リサーチにリサーチを重ねて行動しないことが多いタイプです。
その生き方も改めた方がいいよ、って教えてもらった気がします。
で、結局何が凄かったのかというと、全く知識のないまま参加してみたら、経験したことのないあり得ないような心地よさを体感してしまって、それで「なんだ、なんだ?どういうこと?」ってすっかり引き込まれてしまったというお話です。
げんちゅうさん主催 タイラーが教えてくれる生命の樹講座がすごい!
何がすごいのかというと、実践型っていうところ。
ライブ授業だからこそのリアルなエネルギーを体感できるっていうところも付け加えておきたいポイントです。
その中身はというとTAO(タオ)がベースとなって、気功、おそらく・・・クンダリーニヨガのチャクラが融合されて、カバラの神秘思想の魔術的なものを習得してアストラル界に行きましょうっていう、最高に宇宙人的な何かです。本当に何か、です。
スピ好きな人は、もっとす〜っと理解できるのかもしれないです。
タオも気功もカバラもはじめてなのに、それらが合わさって別世界へ行ってみましょうって、何が何だかわからないしファンタジックすぎです。
実践で行う準備とパスワーキング
パスワーキングとはタロットの世界を使った誘導瞑想のようです。
セフィラと呼ばれる10個の球体と22のパスでできている生命の樹、この22のパスにはそれぞれシンボルがあって、タイラーの誘導に従って自分の身体から飛び出して旅をしていきます。
練習を重ねて、自分のストーリーで旅をするのもアリみたいです。
ちなみに初回のパス32では、天使に出会ったり、タロットカードのタロットカード 21の世界の絵に描かれているもの、神殿や紫の炎、他にもたくさん出会いました。
この旅の前には20分ほどかけて、グラウンディングや小周天など、複数のワークを行って体の中のエネルギーを整えていきます。
それだけでも今の私には結構ハードですけど、自分の中のエネルギーを確認しつつ整えることができるので、瞑想から戻ってきた時の爽快感は半端なかったです。
⭐️参考学習サイト
・『老子』全文・現代語訳
・【氣のまわし方】小周天のコツをつかむ!最強の循環